「終電の神様」読んで
こんにちは。キリンです。
本日は本のレビュ―!
今回は紙ではなくLINEノベルで読みました。
LINEノベルもとても気に入っているので、また今度記事にしますね。
「終電の神様」阿川大樹
この本はある終電に関わった様々な人の人生を描き出した本。
何人もの人が短編集のような形で登場してきます。
みんなそれぞれいろいろな事情を抱えていて、悩んだり絶望したり決意したり、人生のとても大きな岐路というわけではなく些細な、それでいて重要な岐路が描かれています。
そこには出会いもあれば別れ