「ふあん」はいつもそこにある。 でも、小さくなると何故か恋しくも思う。
幸せに、とも言いません。 喜べ、とも言いません。 ただ在って欲しいのです。 あくる日も、あくる日も、ただ其処に。
成人の日に寄せて。
「いつでも行けます。風待ちです」 天気が良いと何時までも風は吹かないかもしれません。 風が吹く街を探そう。