地球のために私達ができること〜人類はクソ〜
霧末だ。
今回は、地球のために私達ができること、について話していこう。
よく、環境保護団体のホームページなんかには、「私達は環境破壊によって被害を受けている動物や自然を守る活動をしているから寄付をよろしくお願いします」みたいなことが書いてある。
こういうのを見るたびに俺が思うのは、いや、お前らも原因やろ、ということである。
お前ら、つまり、人間である。
当然俺もその中に含まれる。
そもそも、地球環境破壊の原因は何か?
人間である。
人間以外に環境破壊するものなどいない。
と、なると、その原因たる人間が地球環境保護活動などと言っていること自体がちゃんちゃらおかしく、それはいじめっ子がいじめをやめよう、と言っているのと何も変わらず、そんなことより、人類が滅亡した方がよっぽど地球環境に良いと思ってしまうのである。
そしてこの、地球環境保護には人類滅亡が1番、というのは、単なる狂人の戯言ではなく、純然とした事実であろう。
人間が言う地球環境保護とは、ほぼ全てが人間目線、人間都合でものを言っているのである。
そう考えると、人間というのは、ガチでクソッタレである。
クズである。
ゴミである。
ゴミに失礼なレベルである。
存在価値という意味で地球カースト最下層は人間である。
人間が1番嫌っているのはゴキブリだと思うが、ゴキブリの方がよほどマシである。
俺もゴキブリは苦手だが、ゴキブリは地球環境を破壊しない。
人間は破壊する。
ほら、ゴキブリの方が偉い。
よくよく考えてみると、本当に人間というものは価値がない。
一部を除いてかわいくない、美しくない。
性格も悪い。
地球環境をぶち壊しまくる。
それでいて地球の頂点気取りである。
ガチで良い所が一つもない。
とはいうものの、今すぐ人類滅亡、というのは現実的な話ではない。
核戦争や隕石衝突でもなければ。
もしそういう事態になったら人間以外にも影響が出るが。
現実的には少子化がどんどん進み、いずれ人類滅亡、これかも知れない。
ユニバース25のように。
今や日本だけでなく、世界的に少子化傾向にあるようだが、少子化で困るのは人間の都合だけであって、地球的には少子化万々歳である。
環境保護団体の活動が全て偽善だとも思えないが、所詮人間都合ということも忘れてはいけないだろう。
子を産まなくなって静かに人類滅亡。
これが現実的かつ地球にとって望ましいシナリオかも知れない。
あらゆる人間は何かしらで苦しんでいるが、それもこれまで動物や自然に与えてきた苦しみを考えれば当然の結果だといえるのではないか。
人間が一方的な被害者であることはあり得ない。
動物や自然には優しく、人間社会を冷めた目で見る。
そういう生き方をしていきたい。
クズの人間として。