霧末

無職。株式投資家。哲学者。

霧末

無職。株式投資家。哲学者。

最近の記事

人生をクソゲーにしている痛みや苦しみ

霧末だ。 人生はクソゲーだとよくいわれる。 全くその通りである。 親ガチャの要素が強すぎるし、逆転要素は少ないし、大半の人間はやりたくもない労働に生涯を捧げる。 とまあ、ろくでもない要素のオンパレードなのだが、その中でも人生をクソゲーにしているものがあると思う。 それは、痛みや苦しみである。 人生には、肉体的、精神的な痛み・苦しみが溢れている。 これが人生をクソゲーにしている最悪の要素である。 人生以外のゲームにも、クソゲーは山ほどある。 だか、クソゲーであっても

    • 地球のために私達ができること〜人類はクソ〜

      霧末だ。 今回は、地球のために私達ができること、について話していこう。 よく、環境保護団体のホームページなんかには、「私達は環境破壊によって被害を受けている動物や自然を守る活動をしているから寄付をよろしくお願いします」みたいなことが書いてある。 こういうのを見るたびに俺が思うのは、いや、お前らも原因やろ、ということである。 お前ら、つまり、人間である。 当然俺もその中に含まれる。 そもそも、地球環境破壊の原因は何か? 人間である。 人間以外に環境破壊するものなどいない

      • 男の人生の勝ち負けとは何か

        霧末だ。 今回は、男の人生の勝ち負けについて話していく。 人間の男を動物のオスとするならば、生物学的に考えて、より多くの子孫を残すことが勝ちなのであろう。 その意味では俺は子孫を残していないから負けている。 で、このより多くの子孫を残す、ということなのだが、今の人間社会においては、育児に金、時間、手間、といったコストがかなりかかるだめ、実現するのはなかなか難しいものだと思われる。 かなりの金持ちならできるか。 だが、パートナー次第で多産かどうかは変わるだろうし、愛人

        • 廃墟の魅力

          霧末だ。 俺は、廃墟が好きだ。 別に、自分の家が廃墟な訳ではない。 単に、廃墟を見るのが好きなのだ。 こういうのとか こういうのとか まあ正直、廃墟だったら何でもいいくらいストライクゾーンは広い。 学校、病院、ラブホテル、遊園地、日本家屋… 人が以前にいた証。 今は死んだ建物。 ノスタルジーを感じる。 逆に、最新の建物とか新しい建物、現代的な建物にはほとんど興味がない。 過去が好きなのかも知れない。 分かるだろうか、この感覚。 初めて見たのに初めてではないような

          来世に向けて

          霧末だ。 死後の世界とは、どのようなものであろうか。 天国と地獄のような世界か。 それとも輪廻転生か。 それとも無になるのか。 仏教的には、輪廻転生のようである。 もし、輪廻転生があるのであれば、解脱しない限り、来世がある。 来世はどう決まるのか。 やはり今世の行い次第か。 となると今世は前世の行いによって決まっているということになるが、これは割と納得がいく。 この世は親ガチャという言葉が流行るように、生まれた時からえげつない格差がある。 社会的に成功している

          来世に向けて

          今より金持ちになったら何をするか

          霧末だ。 俺は現在、株で生きている無職である。 大した金はないが、自由はある。 で、だ。 普通にやってれば、今後資産は株で増えていく予定である。 それで今より金持ちになった場合、どうするつもりかを話していく。 今俺は、賃貸で一人暮らししている。 引きこもってゲームしたり、家事したり、筋トレしたり、散歩したり、たまにソープ等に行ったり、まあその程度である。 で、今より金持ちになった場合、それがどう変わるか。 恐らく、ほとんど変わらないだろう。 せいぜい、今より高い賃貸の

          今より金持ちになったら何をするか

          世界一の童貞目指して

          霧末だ。 突然だが、お前は童貞か? それとも非童貞か? まあ正直、どっちでもいい。 今回は、童貞に関する話をする。 今は大分マシになってきたとは言え、まだ、童貞にはマイナスなイメージがあるのではなかろうか。 今更だが一応説明すると、童貞とは、性体験のない男のことを指す。 童貞。 その響きから、未熟な男、非モテ、陰キャ、そういったイメージが連想される。 知らんけど。 だが、こういったイメージは、全くの誤りである。 童貞こそが真の男の生きる道なのである。 そもそもだ。 非

          世界一の童貞目指して