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X100Ⅵを実質無限CONTAX T2にするLightroomプリセット

こんにちは、或いはこんばんは。

今回はプリセット販売記事です。
内容はタイトルの通り、FUJIFILM X100Ⅵの写真をCONTAX T2で撮った写真のようにするためのプリセットです。

過去、実際にCONTAX T2で撮影した複数枚の写真を参考に調整していきました。
(使用フィルムはFUJIFILMの業務用100とC200)

X100Ⅵとは言っていますが、ベースにフィルムシュミレーションのクラシックネガを使っているので、クラシックネガが使える機種の写真であれば、同じような仕上がりになると思います。


CONTAX T2とX100Ⅵ、同じ場所で撮った写真があったので比較してみます。

CONTAX T2
X100Ⅵ(プリセット適用後、微調整)

撮影した年も季節も時間も違いますが、結構寄せられたと思います。
ただ、微調整後をプリセットにしてしまうと汎用性がなくなってしまうので、いろんな場面で使えるように調整してあるものが今回のプリセットです。

X100Ⅵ(プリセット適用後、調整なし)
X100Ⅵ(クラシックネガのみ)



ここからはX100Ⅵのクラシックネガのみの場合とプリセットを適用した場合の比較です。

クラシックネガのみ
プリセット適用
クラシックネガのみ
プリセット適用
クラシックネガのみ
プリセット適用
クラシックネガのみ
プリセット適用
クラシックネガのみ
プリセット適用
クラシックネガのみ
プリセット適用
クラシックネガのみ
プリセット適用
クラシックネガのみ
プリセット適用
クラシックネガのみ
プリセット適用
クラシックネガのみ
プリセット適用
クラシックネガのみ
プリセット適用
クラシックネガのみ
プリセット適用
クラシックネガのみ
プリセット適用
クラシックネガのみ
プリセット適用
クラシックネガのみ
プリセット適用
クラシックネガのみ
プリセット適用
クラシックネガのみ
プリセット適用
クラシックネガのみ
プリセット適用
クラシックネガのみ
プリセット適用

プリセットによる変化をお伝えするために、比較画像は全てプリセット適用のみで、その後の調整はしておりません。
ワンクリックで「あの仕上がりが欲しい!」という僕のわがままが詰まったプリセットになっております。
もちろん使用していただく際に、露出やホワイトバランス等お好みで調整していただければ、さらに良いものになると思います。


使い方は以下よりダウンロードしていただき、Lightroom→プリセット→プリセットを読み込みで、ダウンロードしたxmpファイルを選択していただければ、ユーザープリセットの欄に追加されます。
モバイル版Lightroomには、DNGデータをご使用ください。

内容は基本のT2プリセット「CNT2」と、おまけの色転びを少し抑えた「CNT2N」の2つです。


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51字 / 4ファイル

¥ 2,000

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