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kirikoの童話へようこそ! この童話は有料です。 のんびり書いているので、短い期間にたくさんの作品をかくことはできません。 作品は、お子さんだけではなく、大人の方にも楽しんでいただけると思いますので、よかったら読んでみてくださいね。

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    のんびり書いてます。 お子さんだけではなく、大人の人にも楽しんでもらえると思いますので、ぜひ読んでみてくださいね。

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kirikoの童話「ゆめひつじ」

第24回全国こども会連合会会長賞を受賞! KID’S EXPRESS21 はじめまして。kirikoといいます。😊 少しずつですが童話を書いています。 2023年に入選出来たことはとてもうれしいですし、これからの自分には何よ りの励みになると思います。 今、これから、童話を書きたい、書いてる。という人とは一緒に頑張りたい と思っていますので、ここにたどり着いたあなたと共に頑張りましょう! では、今回入選した作品を紹介します。 著作権の関係で作品を書くことはで

    • くねくねとびっちゃん

      みなさん、こんにちは。 kirikoの童話へようこそ。 今日のお話は「くねくねとびっちゃん」です。 くねくねはもともと人に買われていましたが、毒蛇と勘違いされて 捨てられてしまいました。 そこへ「にいちゃん」とくっついてくる雨雲がびっちゃんでした。 合わないはずなのに、妙に馬が合ってしまう。 そんなことは人でもありますね。 くねくねとびっちゃんもまさにそんな感じです 会おうと思っても会えない、そんな貴重な存在はみなさんはいるでしょうか? ここから物語ははじ

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      • kirikoの童話「おじさんの釣り竿」

        みなさん、こんにちは。kirikoの童話へようこそ。 今日のお話は「おじさんの釣り竿」です。 このお話は創作ですが、母と母の兄とのエピソードが入っています。 ここでは、おじさんは主人公の母の弟ということになっていますが、 実際は兄になります。 母から聞いたエピソードは母がまだ小さかった頃、母の兄が母をお風呂の浴槽に落としてしまい、見つける為に足でかき回して、母をたすけたということです。 でも、母によると、足でかき回したのは嘘でも、お風呂の浴槽に落とした のは本当らしいのです。

        • kirikoの童話「父ちゃんのばか!」

          みなさん、こんにちは。kirikoの童話へようこそ。 今日はお話は「父ちゃんのばか」です。 主人公のサキトとサキトのおばあちゃんは漁師の父ちゃんの帰りを待ちます が、なかなか帰ってきません。 その時のサキトとおばあちゃんとの温かい物語です。 ここからは物語のはじまりです。 楽しんでよんでくださいね。😊 ================================== あらしは何日もやむことはありませんでした。 九さいのサキトは、はげしくたたきつける風と雨の

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          kirikoの童話「やくそくにおくれたカエル」くん

          みなさん、こんいちは。 kirikoの童話へようこそ。 今日のお話は「やくそくにおくれたカエルくん」です。 みなさんは友だちからドッキリのお祝いをされたことはありますか? ドッキリはとてもおどろきますが、それよりも友だちが自分のことで、 ちゃんと計画をしてやってくれたことの方がうれしいですよね。 お祝いより、みんなの温かな気持ちを送られたってことでしょうか? こんどのお話に出来てくるカエルくんもそんな温かな気持ちになったのでは ないでしょうか? =======

          kirikoの童話「やくそくにおくれたカエル」くん

          kirikoの童話「きつねのおまつり」

          みなさん、こんにちは。kirikoの童話へようこそ。 今日のお話は「きつねのおまつり」です。 主人公のわたしとおともだちのひろえちゃんは、年に一度のきつねのおまつりに出ることになりました。 テンツク、テンツク、テンテンテン。 たいこをたたいておまつりがはじまりました。 ここからはお話のはじまりです。 楽しんでよんでくださいね。😊 ============================================ わたしとひろえちゃんは年に一度のきつねのおま

          kirikoの童話「きつねのおまつり」

          kirikoの童話「まがったおへそ」

          みなさん、こんにちは。kirikoの童話へようこそ。 今回のお話は「まがったおへそ」です。 みなさんはおへそをまげたことはありますか? わたしは子供のころはよくおへそをまげていました。 そして、この童話を書くきっかけになったのは おへそをまげたわたしに母親から「おへそはどこへいったの?」 「お月様へいったの?」とよくいわれたました。 おこって、おへそをまげてるはずなのに、わたしは母親からそういわれて、 「うん」とうなずいていました。 おこっているのに素直です

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          kirikoの童話「まがったおへそ」

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