Human: Fall Flat をやってみた
※多少スクリーンショットでステージのネタバレがあるので注意。
Steamのゲーム「Human: Fall Flat」を購入した。
前々からYouTuberのプレイ動画で知ってはいたのだが、遠征隊員がわちゃわちゃとプレイを楽しんでいるのを見て、ついに購入してしまったのだ。
この「Human: Fall Flat」とはどんなゲームなのかというと、一言で言えば“ふにゃふにゃ” アクションゲームだ。
ゴムのようなふにゃふにゃの体を操作し、パズルのようになっている面をクリアしていくのであるが・・・ふにゃふにゃな体だけにうまく操作が出来ず、崖から落ちてしまったり、物もうまくつかめなかったりする。
そこが歯がゆくも面白い!
今までは当たり前のように操作感のよいゲームをやってきただけに、このもどかしさが新鮮なのだ。
立ち上がる事にさえ数秒かかるぞ!とにかくふにゃふにゃだ!
しかし、死という概念はない。
気楽に何度でもやり直せる。気を抜いてプレイが出来るのは、とてもありがたいことだ。操作も直感型で、ステージをクリアしていくとすぐに慣れていく。
さて、このゲーム最大8人までプレイが可能だ。
早速友達に誘ってもらってオンラインプレイを体験したのだが、人が集まると楽しい、楽しすぎるのだ。これはイカン。
もうそこを落ちればゴールだというのに、団子になって留まる日替わり民。
光源がないと、本当に真っ暗な洞窟の中を迷いながら進む日替わり民。
おめーの席ねぇから!状態の日替わり民。
人数がいれば、操作がヘタで進めないところがあっても頭を引っ張ってもらって這い上がることが出来たり、手分けしてステージをクリアしていくことが出来る。楽しい!
楽しすぎてあっという間に平日の夜が過ぎてしまった。これはイカン!
一緒に遊んでくれた皆に感謝感謝だ。
普段私はArcheAgeというMMOをいつもプレイしているわけだが、こうやってたまには違うゲームを挟んでみると気分転換にもなるし、次にArcheAgeをプレイする際にArcheAgeも楽しいなと初心に戻ることも出来るので、別ゲーで遊ぶ日があってもいいな、と思ったのであった。
最後に土竜が何周もしがみついてた水車のスクリーンショットでおしまい。