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沖縄都市モノレール線(ゆいレール)全区間制覇!景色がよくて面白い路線に司法書士が乗ってきた!

司法書士・行政書士きりじゅんの鉄道雑記録


はじめに

印象に残った鉄道をブログで残す「鉄道日記」

ちなみに私の仕事は司法書士・行政書士で、江戸川区船堀で「相続に特化した」事務所を経営しています。

司法書士・行政書士きりがや事務所

今回は、沖縄那覇で「沖縄県内に唯一存在する鉄軌道路線」沖縄都市モノレール線(愛称「ゆいレール」。以下「ゆいレール」といいます。)に乗ってきました。

▲てだこ浦西駅に入線する1000形3両編成

ゆいレール全区間乗車してきた

ゆいレールは、那覇空港と浦添市のでだこ浦西駅を結ぶ17キロの路線。

▲ゆいレール路線図(沖縄都市モノレールHPより)

第1期(2003年)は途中の首里駅まで開業していましたが、2017年に首里駅からてだこ浦西駅まで延長されました。

実は私自身、首里駅までは数年前に行ったことがあり、今回仕事でいったついでに乗ってきました。

ゆいレールの魅力

高いところを通るため、見晴らしがいいことです。

意外とカーブが多かったり、起伏が上下に大きいので、のりごたえがありマス。

湘南モノレールも起伏がありますが、あちらは懸垂式のモノレールです。

ゆいレールは跨座式のモノレールで、東京モノレールをイメージしていただけると良いでしょう。

19駅存在し、浦添前田駅とてだこ浦西駅の間にはトンネルがあり、いいアクセントの印象をうけます。

▲てだこ浦西駅の外から撮影したトンネル
▲ちょうどモノレールが入線

車両は開業当初から1000形の2両編成が使われていますが、混雑が著しいため、3両編成も誕生しています。

▲2両編成の1000形
▲3両編成の1000形

3両編成の車両はLCD画面がドア上部にあり、側面の行先表示器もついています。

▲社内のLCD画面(3両編成増備分)
▲行先表示器

てだこ浦西駅に行ってきた

てだこ浦西駅はトンネルをでてすぐのところにあります。

1面2線で、行ってきた日は2番線のみを使用し、1番線は深夜まで電車が来ない状況でした。

▲てだこ浦西駅1番線の発車表示機(この日は日中は2番線を使用)

駅前はバスやタクシーのターミナルはありますし、少し歩くと高速バスの乗り場もあります。

▲てだこ浦西駅の駅前の風景
▲料金表(改定予定)(ちなみにパスモ・Suica利用可能)
▲高速バス乗り場の案内

駅の記念スタンプもあったので、手帳におしてきました。

閑静なところにあり、静かであると感じました。

終着部分を眺めていたら、さらに先にも行きそうな雰囲気があります。

今後どのような動きになるのか注目です。

▲まだまだ延長しそうな感じ(てだこ浦西駅の終端部分)

まとめ

以前は那覇空港駅から首里駅まで乗っていた「ゆいモノレール」。

今回たまたま沖縄に仕事で来たついでに乗ることができました。

これで「ゆいモノレール」全線制覇です!


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