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友だちとの読書会

10月から月に一度、友人と読書会をしている。
先日3回目を行った。

1回目「ナイルパーチの女子会」
2回目「ほかに誰がいる」
3回目「モモ」
というラインナップ。なかなかじゃない?

1回目は「女友達」と括られること、ステレオタイプに揶揄されること、ドロドロとした人間関係について話した。

2回目は1回目を受けて、似て非なる女同士の友情であり愛情であり「ナイルパーチ〜」とは逆方向の執着がまるで宗教のようであるという話になった。

3回目の「モモ」は昔々あるところで読んだはずだけどまったく覚えてない、途中まで読んだけどやめちゃったという理由で選定!

児童文学? これが?!

だいぶ長々と説教されてるー!!
エンデ校長の話なげえ!!
はいはいはいはい、すみませんすみませんすみませんすみません…
という気持ちの前半、
意外に冒険譚な後半、
…いや、これ難しすぎない?

めちゃくちゃ大人2人が沈黙するほど解釈が難しく、言葉がまったく追いつかない。
結局、時間をおいてまた読んでみようということになった。

え、だからこれ児童文学??

いただいたサポートは、現在ですとシルバニアの赤ちゃんかマウントレーニアのクリーミーラテになり、私がそうとう幸せになります♥