推しに会う 冨永愛さん
こんにちは。
この度、大好きな冨永愛さんが新著書の 新・幸福論 生きたいように生きる 出版記念のお渡し会があり、行ってきました。
仕事で疲れていた帰りのバスで、衝動的に申し込んでくれたあの日の私にありがとう。
「推し」という言葉で収まるのか疑わしいけれど、日々パワーと元気をもらう大好きな人です。
制作をする上で、冨永愛のプロフェッショナルな心がけが、手抜きをしそうになる私をどれだけ引っ叩いてくれたでしょうか。
そんな冨永愛さんに会える!
感動です。感動で記憶が欠落しました。
帰りの電車に乗り、時間が経つにつれ、大好きなスーパーモデルが同じ空間にいて、会話をしたことが信じられない。
握手をしたことが現実のように感じられません。
夢でしたよ、と言われても納得します。
それでも、手元に私の名前と冨永愛さんのお名前が書かれた本があるのです。私は確かに冨永愛と対面したのだと、この本が実感させてくれます。
本に詰めてくれたたくさんの思いを聞き、私の名前を書いてくれて、私と目を合わせてお話をしてくださった。
まさに、夢のような時間で、花のような人でした。
100歳までランウェイを歩ける私でいたい、という志を持っているという冨永愛さんがいる世界ならば、私も100歳まで表現を続けていこうと思ったのでした。
お渡しの際、小さな世界だけれど自分も表現をしている旨をお伝えしたときに言ってくださった、
この経験を胸に抱いて生きる。
いつかくるかもしれない時のために準備をする。
自分は日々の積み重ねでできている。
その時に何を選ぶのか、何をするのか。選ぶのか自分なのだと。
馬術を学び、殺陣を習っていたからこその大奥 徳川吉宗公であったように。
自分の人生を誰かのせいにはしない!
自分の人生を誰かのせいにはしない!!!
心して読みます。
まずは、この感動を文字に。