イワトビペンギン jumpⅠ・Ⅱ 連作
こんにちは。
小さめの作品を作りました。
イワトビペンギンの2連作です。
ハシビロコウに続き、公募やオーダー用の大きな作品の合間に、小さめの鳥類シリーズを作っていこうと思います。
日本の伝統的な鶏シリーズも今度作りたいです。
並べたらとっても可愛いだろうな〜。
イワトビペンギンは今はなくなってしまった油壺マリンパークで見ました。
かつて油壺マリンパークは日本で飼育されるイワトビペンギンの大部分が飼育されていたそうです。閉館された今、彼らはどこの水族館に行ってしまったんでしょうね。
仲良しが一緒にいられていたらいいな。
岩場で生きるために足ががっしりとしていて、さささっと動く姿がとても可愛らしかったです。
子どもの時はまだ嘴がオレンジじゃないんですね。眉毛の黄色もふわふわの羽の中でしょうか。
東急油壺マリンパークを写真で振り返ってみる
三浦半島にあった油壺マリンパークは2021年9月に閉館いたしました。
ペットも連れて行ける水族館で、わんちゃんがお魚を見ているところが印象的でした。
地方の水族館の閉館が相次いでいて、とても寂しいです。
三崎マグロ切符を買って、三崎漁港の海産物を食べて、次の日に水族館を楽しんで、ととても素敵な週末を過ごせました。
いい水族館だったな〜。
作品詳細
イワトビペンギン jump
各A3 /490×297
写真素材は、銀鏡つかささんにご協力いただきました。(Twitter:tsukarium)
精進します。
切り絵作家 ひら子