ふざけること
朝の家事をしながら
いつもラジオがわりにYouTubeを聞いています。
流し聞きしているうちに
元杉並区立和田中学校校長の藤原和博さん
(就任当時は都内で民間人初)
のお話しが耳にはいってきました。
あまり関係ないかな?とばそうかな?
って思っていたら、さだまさしさんに
激似で、さだまさしさんに偶然あった時に
ご本人からあまりにも似すぎているから
事務所に連れて行かれて、スタッフに
笑われた…みたいな非常に掴みのある
おしゃべりで、つい聞き入っちゃいました(*´艸`)
うまいなぁ。
内容はビジネスのことについて
講演をしている形式のもの。
参加者さんにも
ワークとしてブレインストーミングを
やってもらうって段になって
ブレインストーミングするときは
その中で一番若手(実際に若くなくてもよい)
と思われる人が、最初にバカなことを
言うのが大事と言われていました。
バカなことを言ってくれると、皆が
意見がいいやすくなって
頭がさっとそこでつながる。
一番偉そうな人が、一番正解っぽいことを
言ってら皆黙っちゃうので、
わざとバカなことを最初に言って
チームに貢献する。
なーるーほーどーね!
頭がつながるっていう見方。
意見やアイディアをだすときは
お互いの牽制ブロックをはずすのに
ふざけるっていうのは
良いのね。
普段の会話にも
そんなことを感じます。
深刻になるよりも
ふざけているほうが
皆の枠がはずれて
結果、そんな時のほうが解決につながったり
してるかも。
気持ちが緩まると
視野も広くなりそうですね。
人とのコミュニケーションを
デザインしているような
話しが聞けて面白かったです。
◆Instagramにアクセサリー 作品をアップしています♫