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【北海道編】旅の計画

北海道を旅しようと、旅したいと思い立ったのはいつだろうか。
誰かがやっていたから感化されたのか。
それとも、過酷な仕事から逃げ出したいという想像の果てにたどり着いた結論なのか。
1年という月日は、それらすべてを忘却させるには十分すぎるほどの空白であった。

2024年7月 元ニート、俺

どうもお久しぶりです、僕です。
そうです。元社畜にして元ニート兼旅人、現在はあまりにも立派な社会人の僕です。
社会人に戻っても旅人としての精神は忘れていません。毎日が冒険です。

そんなわけで、1年越しに記録していく北海道旅です。
今回は、どこを回る予定か、宿泊手段等について簡単に記録していこうと思います。

1.移動手段

当時は大阪在住の僕でした。
四国・九州と同じように車中泊の旅にしたいので、自分の車を北海道まで持っていくことが必須です。
そうなるとフェリーで移動することになります。
極力北海道まで近づいてからフェリーに乗ったほうが安いと思うので、青森と函館を連絡しているフェリーを調べたところ、車込みで約2万円程度の費用が掛かるらしい。
しかも、当時住んでいた場所から青森まで車で行こうとした場合、
距離:約1,100km
時間:概ね15時間
高速料金:18,930円
ガソリン代:1,100[km]/16[km/L]*160[円]=11,000円
フェリー等合算:49,930円

無理だろこんなモン!!!!

この時点で、ちょっと北海道旅を諦めてハイラルの大地をもっと旅してやろうという気分になってきていたこと、思い出しました。

青森とは別で、北海道までフェリーで渡る手段を探しなおしましょう。
こうなったら、家からめちゃくちゃ近いほうがいいです。
と調べたら、京都の舞鶴港から小樽港までのフェリーが出ている模様。
しかもお値段、車込みで約35,000円ほど。
マジかこれ。青森まで行くパターンと比較するまでもなくクソ安いじゃん。
決定!!

そんなわけで、舞鶴から小樽へと行くことになりました。
北海道をぐるりと一周したいので、帰りも小樽→舞鶴にする予定です。
舞鶴以外にも、苫小牧から福井の敦賀へ渡る手段もありましたが、苫小牧だと一周できないのでパスです。

今こうやって記録書きながら思ったのですが、
往路を敦賀→苫小牧、復路を小樽→舞鶴のほうが良かったのではないか、と考えてしまった。
苫小牧から時計回りで渡島半島(函館らへん)をなぞりながら北海道を一周し、苫小牧に戻ってきてから札幌→小樽と行けば、ベタな観光地も巡れたのではないか、という考えがよぎってしまった。
まぁ、これを実行するのはまた別の旅の楽しみにとっておくことにしましょう。

2.行きたいところ

現在の回る予定は、めちゃくちゃ雑ですがこんな感じで考えています。


頭悪そうすぎて載せるの嫌になってきた。

ほとんど考えていないのがよくわかると思います。
行きたいところとしては、
・オロロンライン(声に出して読みたい日本語、個人的TOP3入り)
・日本最北の天文台、初山別天文台
・最北の離島、礼文島
・日本最北端の地、稚内の宗谷岬
・サロマ湖のホタテ
・日本最東端の地、根室の納沙布岬
・厚岸の牡蠣
・記憶ないくらい昔に行った地、えりも岬
・廃墟の町、夕張
・車ではアクセスできない駅、小幌駅
・ガチ心霊系廃墟、恵山モンテローザ
他にもいろいろありますが、全部書いてしまうと今後書くことがなくなってしまうため、この程度にしておきます。

3.おわりに

ヘッダーですが、今回の旅からちゃんと作ります。
NEETripとかいうなんのヒネりもない造語ですが、これでやっていこうと思います。
写真は自分で撮影したものを使用しています。

さて、1年の空白を空けてようやく書き出した北海道旅編。
僕もどれだけ覚えているかわかりませんので、もしかしたらちょっと違うことを言うかもしれません。
写真載せて「うーん、わからん!w」なんていうしょーもないキャプションつけるかもしれません。
全てはサボっていた自分のせいですが、こうやってアウトプットすることによって思い出すこともあるかもしれません。
ニート中の脳みそが腐っていた時期なので、果たしてどこまで思い出せるか、そこさえも見ものだと思ってください。

なにか

約2週間程度の短い旅ですが、どうか最後までお付き合いください。

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