【祝】note朗読、リクエスト全消化!
だからといって、リクエスト応募受付を止めるわけにはいかない(切実)
約1年半ぶりくらいにnote朗読のリクエストがゼロになりました。
これまではリクエスト応募が月イチペースで来ていて手が回らない状態が続いていたのですが、やっとこさ全消化できてホッとしています。
積読分を作っておかないと気がすまない性格なもので、シリーズ物が来れば「単発・短編もの大募集!」と声をかけますし、残りの未消化リクエストが少なくなれば「もうちょっとで全消化できるから気になる方はとりあえず応募すればいいよ!」と言っちゃう私です。
ともあれ、もうすぐ3年目を迎える企画でもありますから、改めてnote朗読の概要等について簡単にまとめたいと思います。
①note朗読の概要
文字通り、他人のnote記事を朗読するというものです。
記事は小説でもエッセイでも、何でも結構です。金銭のやり取りは発生しません。
とにかく「なんか面白そう」だと思ったらリクエスト応募の第一歩。応募方法に沿ってリクエストなさってください。
noteの記事じゃなくてもOK。ただし、ご自身が書いた記事に限ります。
※朗読作品の中には、原案提供等で他の方に書いていただいたものもあります。判断に迷う方は応募フォームやTwitterDMにてお問い合わせください。
②メリット
【リクエスト作者】
新たな読者層の獲得
私が読んでnote朗読にアップすると、私のフォロワーが実際の記事を読みに来てくれるかもしれません。コンテンツ宣伝
個人的には気に入っているけどなかなか読んでもらえない記事もあるかもしれません。中には自分のことや取り組んでいることなどを知ってもらいたいという思いもあることでしょう。
note朗読は、その思いに全力でお応えします。「ナレーター」「物書き」には読解力が必須スキルです。文章解釈であなたの情熱を読み解き、伝えます。
【読み手・虹倉】
ナレーションの広報活動
「ナレーション」といっても、テレビ番組の天の声のイメージが強くあると思います。
ですが実際は電話アナウンスや店内で流れるPV、果ては企業様が出すプレゼン資料の声当てなど、意外にもナレーションは周りにあるものです。ナレーターを名乗っている以上、私の声を少しでも知っていただけると幸いです。宅録技術研鑽
基本宅録で収録を行っています。当然、整音作業も付随するわけなのですが…実は毛が生えた程度の知識でしかありません。
いつもお世話になっている音のプロの方々から得た情報を基に提供する音声の音質向上に励んでいます。いわば「音声向上の実験ノート」の役割です。読みのアプローチを広げる
技術研鑽は音声技術だけではありません。noteには、朗読アプローチだけでは歯が立たない記事がたくさん溢れています。読み手としては、自分の引き出しを増やす絶好の環境です。
「朗読」と銘打っていますが、これまで発表した作品は「朗読・アナウンスの枠からはみ出した物」が多く、リクエスト作者様からも絶賛の声を多くいただいています。
【作者・読み手共通】
いろいろな解釈が楽しめる
文章を書いていると、文章や言葉のニュアンスを一定に捉えがちになります。ですが「文章の音声化」は読み手のフィルターを通して文章や言葉の印象を与えるため、書き手と読み手の解釈が全く違うものになることがあります。
note朗読の一番の醍醐味は「解釈の違いを楽しむ」ことです。黙読とはまた違う雰囲気で楽しむことはもちろん、(良い意味で)文章解釈議論につながるのではないかと考えています。
③リクエスト方法
1.応募フォーム
2.noteにコメント*
↑の記事にコメントください!
3.TwitterにDM*
DM解放しています!細かくヒアリングされたい方はこちらがおすすめです。
*メールアドレスの入力に抵抗ある方はこちらをおすすめします。
④注意事項
朗読音声は「note」「Youtube」両方での公開を基本にしています。
どちらか一方で公開してほしい場合はリクエスト時にその旨をお書きください。音源ファイルの受け渡しはしておりません。無断転載もお控えください。
朗読音声をシェアしたい場合は記事URL及びYoutube動画をお使いください。複数リクエストは5作品以内でお願いいたします。
その際、リクエストいただいた作品が全て読まれるまで、次のリクエスト依頼はお控えいただきますようお願いいたします。読まれる前の追加リクエストはしないでください。他の方のリクエスト消化の兼ね合いがあります。こちらの管理も難しくなりますので、ご協力をお願いいたします。
あからさまな性的・暴力的表現のある作品のリクエストはお控えください。
Youtubeのアカウントが停止される恐れがあります。もし不安であればお問い合わせいただけると助かります。Youtubeの規約に抵触する恐れのある表現がある作品は、勝手ながらnoteのみの公開となる場合があります。
⑤公開場所
・note(音声マガジン)
まずはnoteで先行公開。全ての朗読が格納されています。
【note限定公開】作品も置いています!
・Youtube(note朗読チャンネル)
note先行公開翌日に更新。動画サムネは私がCanvaで作っています。
作者別の再生リストもあります。連続再生にもおすすめです。
⑥最後に
note朗読の感想を書いていただけると飛び跳ねるように喜びます。
実際、他の方が書いた感想が縁でリクエストをいただくこともあります。原動力となっているところも大きいので、「これからも頑張ろう」と力をいただいています。
同業者の方にはダメ出しやアドバイスをいただけると嬉しいです。今後の課題とさせていただきます!
その他、こういう企画もやっています↓
こちらも随時受付中なので、気になる方はそちらもチェックなさってくださいね!
皆様からのリクエスト、心からお待ち申し上げています!
この記事が参加している募集
虹倉家の家計を支えてくれる心優しい方を募集しています。 文章と朗読で最大限の恩返しをさせていただきます。