天狼院大文化祭「糸井重里秘本ご開帳ライブ」は脳の血管が危なくなるほど大爆笑だった。
冷たい雨が降っていましたが、西武デパチカで「斉吉商店」さんの所によって(DMが来ていたので)牡蠣のしぐれ煮と、
金のさんまがバックに入ったまま豊島区公会堂へ行きました。
舞台に、シンプルな長テーブルが置かれそれぞれが、横並びに並びおしゃべりというステージ。
ほのぼの感と、そしてクマさん事「篠原 勝之」さんは、本当にあけすけな人でいてユニークだしチャーミングな人。
「骨風」こっぷう・・・。これは読まないと、本当に。
私は、ほぼ日大好き女なので、手帳や糸井さんの本のサイン会やらダムキーパーだの「みよた」も言っていますし、ほぼ日よりのお客?
いえいえ、実は私は天狼院「ライティングラボ」に参加しています。わきあいあいとした楽しい時間はすごく勉強になりましたし、
しかも、私はみうらじゅんさんをよく知りませんでした(すみません)笑
「一人電通」の人面白いです。FAXの話が永遠に忘れられません。笑い死にするかと思いました。私、今集中治療室で旦那が昏睡状態なんです。という事を完全に忘れて、自分の脳血管が破れるかと思うほど笑いました。
マスカラは笑いすぎて取れてしまい。鼻水をも出してまでも笑いました。
そして、最後はステージが「天狼院」となり筆者が直接本を売るという斬新な企画。
私は、篠原さんの本も糸井さんの本も持っているので、ドエロ満載な
みうらじゅんさんの「人生エロエロ」を買いました。手書きのイラストとサインを書いてもらいました。すごく丁寧な人で果てしなくエロイ人だとは思えません。
私は、読書をする時間が大いにあります。集中治療室のベットサイドで
「人生エロエロ」を読むのは相当なことだと思うので、とりあえず、みうらじゅんさんの本は家で読み、病室では天狼院の秘本を読んでおきます。
とにかく、塞ぎこんでいた気持ちがふっとんだ楽しいライブに参加させていただいて心が軽くなりました。
クマさんの、あのくったくのない笑顔と「来年生きてないかもしれないから、どんどんやる」という言葉はズシッ!とくるなにものでもないと思いました。
思ってるほど人は簡単に生きてはいないんだよね。大好きな糸井さんの重い言葉は、会場が「なるほど~」ってどよめいていました。さすがです!
本当に温かい時間をどうもありがとうございました。