きり旅 飛騨高山編
お久しぶりです。
だいぶサボってしまいました。
さて今回も旅のまとめです。
今回は飛騨高山に行ってきました。
日帰りで、なかなかの距離を運転したので
相変わらず移動しっぱなしの旅でしたが、、
山梨に帰った後日付が変わるまでスケボーしたので、
まだまだ体力の衰えは感じてないところです。笑
話がそれましたが、今回の旅をおさらいします。
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朝早めに山梨を出て、まずは松本へ。
松本に来るのは9月の上旬以来。
その時はカンデラゲストハウスに泊まり、
松本城近くの居酒屋など巡って
純粋に一人旅を楽しんだ感じでした。
今回は9月の時に行きたかったお店に
コーヒーだけ頂こうと。
松本駅近くにある「栞日」さん。
海外からもお客さんが来るという人気のお店です。
本棚にはいろんな本がありました。
一般には流通しないローカルな本が多く
どれも手にとって読んでみたいものばかりでした。
ホットカフェオレとスコーンを朝食にし、
松本を後にしました。
松本を出て高山市を目指します。
約100km近くをほぼ下道で行くうえ、
結構な山道が待ち受けます。
行きは間違えて途中の有料道路を通らず
ヘアピンカーブが20箇所以上あるような
山道を選んでしまいました。
(これが結構しんどかったです。)
松本から約2時間かけてようやく高山市へと。
高山に着きさっそく高山ラーメンと飛騨牛の握りを。
どちらもシンプルに美味しかったです。
飛騨牛のにぎりは赤身だったので、
若干の歯応えがありましたが、
脂の甘さがやはり美味しい肉に共通するものがありました。
続いては、
有名ですよね、古い町並み。
ここでソフトクリームなんか食べ歩いて、
コーヒーをテイクアウトしに。
Traveller Coffee House さんでグアテマラのドリップを。
店内はカウンターのみで、僕らが行った時には3人の外国人観光客が
スタッフと話をしていた。
スタッフの方も英語が流暢だったのを覚えています。
山梨もそうだけど、地理的に閉鎖的な地域に海外からお客さんが来るって
普通ではないことだと感じていていて、やっぱり素敵なことだなと。
ここ最近甲府でも海外の人を見るようになったけど、
多分それってここ5〜10年の間で当たり前になってきているじゃないかな。
狭い地域だけど、古き良き日本の原風景を
あちこちで感じることができる飛騨高山。
地元の人と深く話すことはなかったけど、
温泉が湧く地域だから、次回は旅館に泊まって
ゆっくり観光しつつ地域交流もしたいな。
後半駆け足になりましたが、
今回はこんなところで。
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次回の旅は、11月上旬になります。
僕の憧れの夫婦が営むお店がある街にありまして、、
詳細はまたこのnoteにてお知らせしますね。
それではまた〜。
次の旅も楽しみだなぁ。