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老兵の行方

若い頃の感覚は薬にも毒にもなる。
いつまでも感覚的に若く居られるためには肌感覚の記憶が大切だし、感覚の記憶が強いばかりに今現在の肉体との差異に絶望感を抱くこともあるだろう。

そのギャップを乗り越えるか否かは自分次第だろう。

正解不正解が重要ではなくて、いかに決心するか?

乗り越える決心でも乗り越えない決心でもいい。

そこに意思決定をしておくと、自分の立ち位置が分かる。
できないことがあったとしても割り切れるようになる。
どちらにしろ楽とは思わないけど、ストレスは減るような気がするんだよな。