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冬の朝を憂鬱にする結露の対策方法


寒くなり、暖房を使う季節になると窓やサッシの周りにびっしりと付く結露。カビの原因にもなり憂鬱ですよね。。。
そのままにしておきたくはありませんが、忙しい朝に毎日拭き取るのも大変です。何とかしたいと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

結露が発生してから掃除をするのは大変ですので、できれば結露が起こらないように対策をするのがオススメです!

いま、ご家庭にあるもので手っ取り早く結露対策をしたい方におすすめなのが、食器用の洗剤を水で薄めた液で窓ガラスなど結露しやすい部分を拭きあげるという方法です。
食器用の洗剤には、水をはじく成分が含まれているため、洗剤液であらかじめガラス面を拭きあげておけば、結露ができるのを防ぐことできます。
洗車するときに撥水コートをかけるのと同じ理屈です。
コーティングする前に、まずガラス面の汚れをきれいに拭きあげておき、おおよそ10倍から20倍の水で薄めた洗剤液で丁寧に拭きあげます。

これである程度の水はじき効果が得られますが、効果はあまり長くは持たないので、定期的にコーティングなど、換気や除湿の頻度を多くして
2重3重の対策で結露をガードしましょう!


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