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ローラーの立ち回り


詰め方の方法

ローラーは近距離と段差での対面が強いです。だから高台の下に潜伏したり、イカ忍などで相手に気づかれずに距離を詰めると良いです。
逆に、引き撃ちなど少し距離をとられるだけでも弱いブキになります。

そこで普段意識するべきなのはどうやって気づかれずに距離を詰めるかということです。
その方法として、

・味方の塗りを使って相手に近づく
・カーリングを流して詰める
・潜伏やフェイントなどで、相手から近づいてきたとこを狩る

などがあります。

1つ目。味方の塗りを使えばかなり楽に近づくことができます。相手からするとただの塗り広げにしか見えてなかったり、塗り残しがあってもわざわざクリアリングする気にならなかったりします。
味方が塗り広げてなくても、既にある塗り残しを辿って相手が居る場所や居そうな場所に近づけるのなら、これも警戒されにくく強い行動になります。

2つ目。
この場合は相手に警戒されていても味方にヘイトが向いた瞬間に詰められたりしますし、意外とカーリングに気づいていない場合も多いので役に立ちます。もちろん潜伏の警戒や、見えにくい位置に流すなどの工夫、味方にヘイトが向いているかの確認をする必要があります。

3つ目。
(潜伏については次の見出しでも解説します。)ローラーの潜伏の強さについてですが、
1確とその範囲が広いことから安定してキルをとりやすいので、普通だったら潜伏しないようなとこでもできちゃうのが強みだと思ってます。他には、相手に位置バレしてもカーリングで逃げたりしますが場合によっては逃げるふりだけしてあえて動かずに近づいてきたところを狩るだとか、とにかく距離さえ意識すればなんとかなりそうなところが強いですかね。

潜伏について

まず、相手に気づかれてるのにそのまま潜伏したり無理やり距離を詰めても簡単にデスします。
そういう時は、立ち位置を変える必要があります。(まあ、既に相手の近くにいるならむしろ有利だったりしますけどね。)
気づかれていると弱いブキなので立ち位置を変えてリセットするということです。

潜伏はチャンスがあればやる程度の認識でいいです。その方法(場所)は、
・ローラーの強ポジ(段差がある場所など)
・相手にとっての強ポジ(自高台など)
・ルール関与できる場所(進行ルートなど)
・小さい塗り残し

そして、潜伏する時に意識するべきことは、
・なるべく相手のクリアリングに引っかからないような位置に潜伏する
・ローラーが潜伏していると分かるような塗りを残さないこと
・メインで塗った所やカーリングを流した方向とは別の場所に潜伏すること(フェイント)
・なるべくイカ移動だけで済ませること(姿をさらさない)

などです。沢山あって分かりづらいかもしれないので、自分にできそうなことから実践していってください。一気に全部やる必要はないです。

まとめ

・詰め方を意識する
・潜伏する場所を意識する
・気づかれないことを意識する


ここまで読んでくれてありがとうございましたm(_ _)m





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