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ローラーの立ち回り

こんにちは。私は最高XP2500のローラー使いで、今回はその立ち回りについて考えてみました。


基本的な立ち回り

・警戒されていない場所で潜伏する
・潜伏しながら相手の隙をうかがう
・隙があれば詰めてキルをとる

潜伏して、様子を見て、隙があれば詰める。これが軸になります。

ここからは具体的に、キルをとるための詰め方と、そのチャンスを作るための潜伏の方法について解説します。

詰め方の方法

ローラーは近距離と段差での対面が強いです。
逆に、引き撃ちなどで距離をとられると隙が大きい分デスしやすいです。

そこで普段意識するべきなのはどうやって気づかれずに距離を詰めるかということです。
その方法として、

・味方の塗りを使って相手に近づく
・カーリングを流して詰める
・潜伏やフェイントなどで、相手から近づいてきたとこを狩る

などがあります。

1つ目。味方の塗りを使えば警戒されることはほぼ無いです。仮に相手が警戒していたら、塗り返すために何回か体をさらすのですぐ分かります。
味方が塗り広げてなくても、既にある塗り残しを辿って相手が居る場所や居そうな場所に近づけるのなら、これも警戒されにくく強い行動になります。

2つ目。
この場合は相手に警戒されていない瞬間や物理的に見えないルートで詰める時に使います。警戒されていても味方にヘイトが向く瞬間を待てばいいです。
さらに溜めカーリングにすることでボムに重なって移動でき、反射神経が良い相手以外には無理やりキルを取れたりします。

3つ目。
潜伏は次の見出しで解説します。
フェイントは、ダメージを受けた時に引く動作をしつつ相手から離れすぎないようにして、相手視点で逃げていく自分を倒し切ろうとして詰めてくるところを、狩るという感じです。
逃げる際にカーリングを流していれば、相手も潜伏し直していることに気づきにくくなると思います。

、、、

潜伏について

まず、相手に気づかれてるのにそのまま潜伏したり無理やり距離を詰めても簡単にデスします。
そういう時は、立ち位置を変える必要があります。(既に相手の近くにいるなら五分です)
気づかれていると詰める隙が無くなるので、立ち位置を変えてリセットするということです。

潜伏場所は主に3種類あります。

・相手の弾が物理的に当たらない場所
・相手が詰めてくるルートの端っこ
・段差周り

そして、潜伏する時に意識するべきことは、

・相手のクリアリングに引っかからないように警戒する。
・余裕があれば、あらかじめ潜伏したい場所とは別の場所で姿をさらして印象付けておく。
・丁寧に詰めたい時はスニーキングをする。

などです。

簡単にまとめると

・詰め方を意識する
・潜伏する場所を意識する
・相手目線で分かりづらいように立ち回る


ここまで読んでくれてありがとうございましたm(_ _)m





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