心の成長痛

こんにちは。かちゆみこです。

昨日、うちの次女ちゃんが小学校に入学しました。

今朝、登校する前の次女ちゃん

本人もドキドキしていましたが、親もドキドキです（笑）。

小学校でたくさんの経験をして、次女ちゃんらしく生き生きと成長してほしいなと願っています。

こどもたちの体が大きく成長するとき、「痛み」を伴います。

歯が抜けかわるときにジンジンしたり、ひざが痛んだり　などなど。

体だけでなく、心にも「痛み」を感じます。

こどもにとって、環境が変わるだけで大きな大きなストレスを伴うのです。

今、そのストレスに向き合っているこどもたちに、

「がんばれ！！！！」という励ましの気持ちとともに

「よく、がんばってるね」というねぎらいのあったかいまなざしも向けていたいなぁと思います。

成長に伴う「痛み」があるのは自然なこと。

「痛いよ～～～～」「こわいよ～～～～」ってこどもたちがそのまま、吐き出せるスペースを大切にしていきたいとも感じています。

そして、改めて気づいてしまったのですが、こどもが成長するとき、親にも「痛み」って生じるのですね。

こどもの成長を感じるとき、喜びとともに、「さみしさ」「せつなさ」も生じます。

こどもたちがいつも一緒「わたしたち」だった存在から、『個』に向けて、歩いていくときの『痛み』

それは、心のへその緒が切れていくことの『痛み』でもあるかもしれません。

親として、自分自身の子離れに伴う「成長痛」も無視せず、しっかり感じてケアしていこうと思います。

この時期、親にとってもストレスが多い時期です。

ご自分へのケア＆優しいまなざしも忘れずに♡