《忙しい中でも「美」を諦めない！》お肌のカルボルニ化を防いで美肌を作る
カルボルニ化とは？-肌糖化について
「カルボルニ化」聞いたことありますか？
・最近自分の顔が老けた気がする
・顔色が悪く見える
・お肌の透明感を感じない
そんなお悩みがある方は「くすみ」が原因かもしれません。
この「くすみ」と関係が深いのが題名にもあります、
カルボルニ化。
カルボルニ化は「糖化」のことです。
すごく簡単にいうと細胞の「コゲ」です。
この「コゲ」が怖かったので、私は砂糖の摂取を控えました（＾＾）
お菓子や炭水化物に含まれる余分な糖質がタンパク質と結びつき黄褐色の物質へと変化し蓄積されることで、細胞が傷つき、お肌が黄みがかったように見えたり、しわやたるみの原因となって現れます。
カルボルニ化を防ぐには？
①糖質の摂りすぎに注意する
お菓子などの間食、白米や白砂糖、うどんや小麦粉製品などなるべく控えていくこと。
置き換えとして玄米やライ麦・そばなど茶褐色のものを少しずつ取り入れていくこと。
いきなり全てを変えるのは難しい！と思われることもあると思うので、
最初は白米に雑穀を混ぜたりする、白砂糖の代わりにはちみつやデーツシロップ・アガべシロップを使うなど工夫してみる（＾＾）
自然物から作られたものはとても美味しいです♪
あ、ちなみにアガベシロップは白砂糖の1.5倍ほどの甘さがあるので甘いものを食べたい時は満足感たっぷりです。
②酸化した脂質の摂取を減らしていく
例えばスナック菓子や、ジャンクフード。
揚げ物や加工食品など。
酸化してしまった油は体内で活性酸素となってより一層老化を促進させます。
良質な油としては
ナッツやアボカドなどの種子類。
青魚などに含まれるDHA、EPA。
などが挙げられます。
③食べる順番に気をつける
血糖値の急な上昇はカルボルニ化をより促進させます。
汁物や副菜などから食事をとること。
よく噛んで食事をとること。
が科学的に証明されています。
カルボルニ化によって体内にできてしまった物質はなかなか消えることはありません。
インナーケアももちろん大切ですが、最新の皮膚科学でのスキンケアや保湿・紫外線対策も欠かさないことが大切です。
今ある素肌・未来の素肌を美しく。
〜毛穴の目立ちからエイジングケアまで〜
お肌にお悩みの方は是非ご活用ください（＾＾）