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おめめくるくる土偶の美々ちゃん❤

みなさんこんにちは!私たちは札幌大谷大学短期大学部モノづくり研究室の舟根、大和田、澤口です。

皆さんは北海道・北東北の縄文遺跡群が世界遺産に登録されたことはご存じですか?今回はそれにちなんだ、あるグッズを作りたいと思います!

遺跡群について知りたい方はこちら→https://jomon-japan.jp 

今日作るものは、、、、、

『紙コップで作る土偶』です!

これから作り方を紹介していきたいと思います。

対象年齢は5歳以上です。未就学児は保護者の方が付いて一緒に作ってみてください!

☆準備するもの
・紙コップ(2個)
・油性ペン(茶色)
・ハサミ
・カッター
・鉛筆orシャープペンシル

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☆作り方
1.
紙コップにシャープペンシルで半月型のしるしを描き、線に沿ってカッターで切る。これが土偶の目になります!
この時、直線部分はカッターで切り、曲線部分はハサミで切ると、切りやすいです!
※刃物に注意

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2.もう一つの紙コップを、1の紙コップの下に重ね、シャープペンシルで土偶の目に合わせて様々な目を描いていきます。下書きが描けたら、油性ペンで本描きをしましょう!
⊛豆知識
土偶の目が半月型なのは、冬の雪での反射が眩しいのを、サングラスのようにして光を避けるためだそうです!

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3.穴を開けた方の紙コップに土偶の模様を描いていきます。
私たちは今回土偶のエースである『遮光器土偶』を参考に模様を描きました。皆さんもお好きな模様を描いてオリジナル土偶を作ってみてください!

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遊び方
紙コップを組み合わせて中のコップをくるくる回してみると…
土偶の目がどんどん変わっていきます!

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お好みで画用紙で手足を付けてみるともっと面白いかもしれませんね。

こちらは、千歳市美々で発見された動物型土偶をモチーフとした紙コップです!今回北海道の遺跡群が世界遺産に登録されたため、千歳市の土偶も作ってみました。
美々で発見されたことから美々ちゃんという愛称で親しまれているようです😊皆さんは何の動物に見えますか??

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きらりおうちじかん
新型コロナウイルス感染症の影響により、人と人との接触を避け、家で過ごす時間が多くなっている中、札幌大谷大学短期大学部と北海道石狩振興局が連携し、子育て世代が楽しく「おうちじかん」を過ごせるような取組を発信することといたしました。

北海道石狩振興局 http://www.ishikari.pref.hokkaido.lg.jp

きらりいしかり/石狩振興局 facebook https://www.facebook.com/Kirari.Ishikari