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どこまで飛べるかな?紙コップで空を飛ぶジャンピングモンキー🐒

こんにちは!私たちは札幌大谷短期大学部モノづくり研究室の澤口、西川、大和田です。今回は紙コップで作るジャンピングモンキーを紹介します。☺

完成形はこちらです。

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【材料・用意するもの】

紙コップ×2個、輪ゴム×1個、はさみ、好きな色の画用紙または折り紙、両面テープ

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【作り方】

1.紙コップに4ヶ所切り込みを入れます。写真の黒い線の部分です。切り込みの長さは2cmくらいが目安です。

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2.輪ゴムを切り込みに引っかけます。写真のように真ん中がバッテンになるように引っかけてください。

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3.次に折り紙または画用紙を使ってサルを作ります。画用紙にサルの絵を描いてみたり、紙を切り合わせたりとお好きな作り方で作ってみてください。

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4.作った動物を輪ゴムを付けた方の紙コップに両面テープでくっつけます。

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これでジャンピングモンキーは完成です!


5.次におサルさんを飛ばした高さを測るメモリを作ります。大きさは縦に50cmほどです。まず画用紙を丸めて筒状にします。

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6.筒の根本に切り込みを入れて6分割し、立たせます。


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7.草の部分を2枚作り、筒状の画用紙を挟むように貼り合わせます。

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一番上にサルの大好物のバナナ、その下にリンゴをつけます。


これでメモリも完成です!

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【遊び方】

輪ゴムのついた紙コップをもう一つの紙コップの底に押し付けます。そして手を離すと飛んでいきます。

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一番上のバナナをゲットできるように飛ばして遊んでみてください!

きらりおうちじかん
新型コロナウイルス感染症の影響により、人と人との接触を避け、家で過ごす時間が多くなっている中、札幌大谷大学短期大学部と北海道石狩振興局が連携し、子育て世代が楽しく「おうちじかん」を過ごせるような取組を発信することといたしました。

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