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3日連続の神社参り

正月3が日連続神社へのお参りです
本日は東京大神宮
東京の中心・千代田区にある東京大神宮は、都心にありながら伊勢神宮のご祭神を参拝できる神社。
当初は「日比谷大神宮」と称されていましたが、大正13(1923)年の関東大震災で社殿が消失。5年後の昭和3(1928)年に、現在の飯田橋に再建・遷座され、「飯田橋大神宮」と呼ばれていました。戦後は社名を「東京大神宮」と改め、今に至る。伊勢神宮の遥拝殿として創建されたこと、ご祭神が伊勢神宮の内宮・外宮と同じ「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」「豊受大神(とようけおおみかみ)」であることから、「東京のお伊勢様」と呼ばれています。
また、“むすび”の働きを司る造化の三神、「天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)」「高御産巣日神(たかみむすびのかみ)」「神産巣日神(かみむすびのかみ)」も祀られていることから、都内最強の縁結びスポットとしても有名。
ちなみに日本で初めて神前結婚式が行われたのも東京大神宮。

右下に手水場があり、係の人が手拭きの紙を配ってくれました

東京大神宮の境内には、本殿以外にも芸能の神様としても有名な「飯富稲荷神社」があります。
また、恋愛運がアップしそうなかわいいハートマーク「猪目(いのめ)」はるか昔から魔除けとして神社などの建築物につけられていた模様。とてもキュートなハートマークは、恋愛運アップのご利益があり、待ち受けにすると恋が叶うといわれています。神門の扉・拝殿前の灯篭・拝殿前の賽銭箱・拝殿の階段などにみられる。
良縁だけでなく運気アップも叶う「御神木」もあるそうですが、今回は、参道に並ぶこと1時間。小雨も降り始め、寒くて。。。。余りの混雑にどれもこれも目にする時間がありませんでした。

帰りがけにみつけた小さな神社は、桐生稲荷神社
こじんまりとして、住宅街の公園の前にある。
元は屋敷神として祀られていた稲荷社が、地域の守り神となった神社。
隣の東京大神宮はものすごい人でですが、ひっそりとした神社は綺麗に整備されており周りの人々から大切にされているよう。
ご祭神は、食物や穀物の神様である倉稲魂神(うかのみたまのかみ)です。宇迦御魂神とも表記され、稲荷神とも同一。もう少し色々写真を撮りたかったのですが、家族が寒がっていましたので1枚だけで断念。

青森のアンテナショップがあったけれど家族が寒がるので断念

3日間、神社散策を終えました。
明日から仕事になります。
心が整ったところで、また今年も頑張りましょう

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