挑戦をあきらめない
以前 八戸小唄流し踊りの話を書きました
そのつながりで
脳卒中などの後遺症で身体が不自由な当事者や医療従事者が
浴衣を着て、八戸小唄流し踊りで思い思いに踊ったという記事です。
言葉が不自由だったり
半身麻痺があったり
懸命のリハビリでなんとか杖無しで歩けるようになった。
けれど、思うように身体が動かないから1人ではできないけれど
皆と一緒だから参加できた。
最初は恥ずかしかったけれど、
踊り進むうちに夢中になり恥ずかしさを忘れた。
最高の思い出になった。
そんな言葉を聞くと涙が出そうになる。
挑戦することをあきらめない
ひきこもらない
社会復帰を目指す
同じ病気の仲間と活動していく中で明るさも見えてくる
皆が1人のために
1人が皆のために
色んな人とともに生きる
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