アフターマン展 ~未来生物図鑑~
未来の生物研究で知られる古生物学者ドゥーガル・ディクソン著の児童書「アフターマン 人類滅亡後の動物の図鑑」を題材にした展覧会
人類滅亡から5000万年後の世界で、地球に生活する独自の進化、つまり温帯や砂漠、極地など気候や生育環境に合わせて独自の進化を遂げた動物たちの姿を造作物やパネル、映像などで再現。約100種を生育環境ごとに解説・紹介します。知的好奇心を満たしながら、地球環境や生態系の変化などを学ぶことができます。
開期は7月15日(土)~8月27日(日)
初日は親子連れらでにぎわい、「未来の生物はこんな姿に?」「実際に出合ったら怖い」など驚きの声が上がっていた。
薄暗く、うめくような鳴き声が響く会場では、子どもたちが、恐竜のように下半身が発達したヒヒの子孫「ラブーン」などの実物大模型に恐る恐る近づいたり、自分が想像した未来生物をイラストに描き楽しんでいた。
「羽や目がなく、コウモリの子孫とは思えない姿になる『ナイトストーカー』にびっくり。大陸や自然環境が今の地球とは違うことにも驚いた」と感想を話した。
また、全長12メートルに巨大化し海中で生活するペンギンの子孫「ヴォーテックス」など、現代とは大きく異なる生物たちの姿を興味深げに眺めていた。
不思議な姿へと進化した「未来生物」の姿に見入っていた。
という記事もあり。
ちょっと行ってみたいなぁ
でも青森は遠い。
8/27までだから、お盆に帰省した時に行けたら・・・