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音無かわどこ舞台 落語

王子の音無かわどこ舞台
今回は落語
三遊亭花金 王子の狐
立川幸弥 初天神
残念ながら花金さんの落語に間に合わず_| ̄|○
最後の最後のところのみ。

聞いたところによると、初心者向けに丁寧に目線や所作の説明をして、たいそう面白かったそうで。返す返すも残念・・・

幸弥さんは、「王子の狐」を準備してきたのに花金さんに先にやられた。。。。と嘆き「初天神」を。

落語は、なんとなく「敷居が高そう」「内容が分からないのでなんだか退屈そう」なんて思ってしまう落語初心者の私。
でも、聞くところによると、落語は耳だけでなく目でも楽しむ芸術という。 滑稽な話や人間臭い失敗談、人情に訴えかけるような話を演者が身振り手振りをしながら話し進め、誰にでもわかりやすい面白さだといいます。
一人で何役もの登場人物を演じ、身振りと手振り、そして話し方や声色だけで役柄を演じ分ける。
うんうん、こっちを向いて「八っぁんや」
そっちを向いて「何だい、熊さん」
っていう感じはわかる。
衣装や舞台装置なども極力使わず、演者の技巧と聞き手の想像力で、
目の前の噺の様子がありありと浮かぶ。
落語の噺には最後にオチがつくのが特徴。
噺の最後にある気のきいた結末。
どう落ちるのかを楽しむことが大事らしいです。

今度はちょっと小規模な落語会とか
寄席とかに行ってみようかな
気軽にひょいと行けたらいいなあ


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