最近読んだ本
島津三国志
九州の雄 島津義弘とその兄弟たち
戦乱の世に生きながら
世界を見ていた男の生涯
西郷隆盛ら幕末の薩摩藩士たちが
尊敬・崇拝していただけでなく、
今も尚、鹿児島の人たちに愛される
戦国時代の猛将として名高い島津義弘。
信長、秀吉、家康たちが台頭していくなか、
鎌倉時代から続く島津家を存続させるだけでなく、
広い視野で九州を平定しようとした
義弘と島津家の人々を描く。
戦乱の世に生きながら世界を見ていた男の生涯
560ページに及ぶ大作。
読み応えあり。
やっぱり本が好き
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?