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最近読んだ本

佐伯泰英

夏燕ノ道 ─ 居眠り磐音江戸双紙 14
将軍、家治の日光社参。 影の御用が、磐音の肩に伸し掛る。今津屋後見として日光に従うつもりが将軍の世子も密かに社参することになり佐々木玲園と共に警護に当たる。

驟雨ノ町 ─ 居眠り磐音江戸双紙 15
陽光煌めき、江戸の盛夏を迎える頃、深川六間堀、金兵衛長屋に住む坂崎磐音は身過ぎ世過ぎに追われていた。豊後関前藩より助力の礼にと招かれた今津屋吉衛門らの案内役として下屋敷に向かった磐音は、父正睦より予期せぬことを明かされ・・・・。

螢火ノ宿 ─ 居眠り磐音江戸双紙 16
夕涼みの日々が続く江戸深川六間堀、金兵衛長屋。相も変わらぬ浪人暮らしの坂崎磐音だが、小田原脇本陣・小清水屋の長女お香奈と大塚左門が厄介事に巻き込まれたことを聞き及ぶ。一方、白鶴太夫にも思わぬ噂が・・・・・・。

読書の秋
やっぱり本が好き

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