ChatGPTとバトってみた。(おこづかいをあげれるか)
こんばんわ~きありもです。
流行って数週間ChatGPTを触ってますが、おもしろい!
結構雑な議論をふっかけても、まじめに返してくれるので面白いですよね。
今日は、どの家庭でもよくある子供と親のおこずかい論争をやってみました!
理屈っぽい15歳にChatBot GPTがどう立ち向かうのか、ぜひ一読いただければと思います。
面白いと思った方、もっとこういうテーマでやってみてという意見がある方はスキやNoteお願いいたします!
モチベーションになります!
バトル勃発
新年度を迎えた4月の肌寒い夜、親(ChatGPT)におこずかいを2000円から3000円にあげるよう要求してみた。
はたして、ChatGPTの回答は。。。
正論すぎる!!!!
なんというまともな回答っっ
年収が430万円もあるからといっておこづかいが上がるわけではない、一般論を持ち出し、5000円は高すぎるという親視点をいれつつも、自分で稼げるスキルを身に着けるよう示唆し、勉強をさせようとする狡猾さ。
これはそのへんのAIでは再現できない回答。
しかし、私も私でそれなりに戦ってきたので、反論させていただこう!
ChatGPTの議論のあり方として、一般論を提示してけむに巻こうとしている様子がうかがわれる。それゆえ、①日本の制度を踏まえた説明②1日あたりの金額を提示し、高額ではないことの説明③最後に値上げが必要な理由を提示し、さらなる議論を呼び起こす!
結果、ChatGPTからの返事は。。。
そもそも①こどもは家計に負担をかけるんじゃない②今のこずかいの中でがんばれという論調。
そのうえで
自分でがんばって稼ぐ方法を探すんだ、というコメントが続く。
う~む。このままじゃ多分子供はぐれちまうぜ!
大事なことは、相手の主張を受け入れながら、妥協点を模索すること!
仕方ないので、こちらから妥協点を提示してみよう。
結果、ChatGPTは親としての役割ではなく、人としての正しさをAIの視点から私に伝えるという選択肢を選んだ。
視野が狭くなりがちな15歳に対して、自分のことだけではなく親の経済的状況や、そのほか様々な状況をみて、責任ある行動をする必要がある
ChatGPTは15歳(ほんとうは35歳)の私にもそう優しく語りかけたのであった。
おわり
いや、そうじゃなくておこずかいあげろって言ってんだ!むきー!!!!
ここまでお読みいただきありがとうございました!