3月23日の誕生花🌸
デルフィニウム
=あなたは幸福をふりまく、清明、誰もがあなたを慰める
グラジオラス
=密会、用心、思い出、忘却
ヒマラヤユキノシタ
=深い愛情、情愛、秘めた感情
たんぽぽ
=愛の神託、神託、真心の愛、別離
《デルフィニウム》
代表的なものに、エラータム系とシネンセ系、そして、この2つの中間のものであるベラドンナ系があります。
エラータム系は長い花穂が特徴的であり、鮮やかな青色の花は、遠くからでも確認することができます。
もともと、原産地は標高の高い山岳地帯であるため、寒さには強いのですが、その分、暑さには弱い傾向があります。
《グラジオラス》
アヤメ科の植物で、日本では自生しておらず、園芸植物として植えられています。
葉が剣に似ていることから、グラジオラスという名前になったと言われています。
花の色は、赤や黄色、橙や白など様々で、比較的大きな花弁が付き、横向きに騒然と立ち並びながら、茎はまっすぐに長く伸びて、迫力があり、とても美しいです。
花は夏に彩り、秋の始め頃まで楽しむことが出来ます。
更に、根の部分は湿布薬に使用されるなど、我々にとっても馴染みのある植物です。
《ヒマラヤユキノシタ》
園芸用に栽培される植物で、原産はヒマラヤ山脈周辺です。
鮮やかなピンク色の花を付けるとともに、多数の花が集まって咲く様子は非常に美しく、寒さにも強い為に、育てやすいのも特徴的です。
葉は大きく、幅が10センチ程もあり、キャベツに似た形をしています。
一度根付いてしまうと、何年も放任することが出来て、手入れに困ることが無いです。
花色もピンクだけでなく、赤や白など、多数の色があります。
《たんぽぽ》
キク科タンポポ属の総称で、3月から4月にかけて黄色い花を咲かせます。
根が残っていれば、茎を刈り取られてもまた伸びてくる、生命力が強い草花として有名です。
種類は、大きくセイヨウタンポポとニホンタンポポに分けられます。
日本で多く見られるのは、もともと外来種であったセイヨウタンポポで、その8割を占めているといわれています。
セイヨウタンポポとニホンタンポポを区別する方法は簡単で、花を裏返して、花の付け根にある総苞(そうほう)が開いているのがセイヨウタンポポで、閉じているのがニホンタンポポです。
ニホンタンポポにもいくつもの種類がありますが、すべて総苞は閉じています。
(以上、ネット検索より)
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