2月28日の誕生花🌸
ミスミソウ
=自信、信頼、はにかみ屋、あなたを信じます
ヘリクリサム
=思い出、献身、真実、永久に
月桂樹
=勝利、名誉、栄光
《ミスミソウ》
北半球の温帯に自生し、日本では本州中部以西から九州にかけて分布する多年草です。
落葉樹林の林床や崖などに生育し、石灰岩地域に多く見られます。
葉は常に緑色で、形は三角形に近く、3つに分かれています。
また、花の色には、白や紫、青、ピンクなどがあります。
そして、おしべの色も同様に多彩であるため、様々な組み合わせが存在しています。
さらに、中世ヨーロッパにおいては、葉の形が肝臓に似ていることから、肝臓の病気の治療に用いられていました。
現在でも、にきびや気管支炎、痛風などの治療に使われています。
《ヘリクリサム》
キク科のムギワラギク属の総称です。
そのため、その種類は約500種もおよび、葉を鑑賞する種と花を鑑賞する種、双方を楽しむものに、大きくは分類することができます。
なお、そのほとんどがオーストラリアを原産地とした常緑低木ですが、他にも、地中海沿岸や南アフリカなどを原産とするものもあります。
そして、そのいずれも花が立派なものが多いため、世界的に人気な品種です。
また、薬品や食品としても多く利用されています。
《月桂樹》
クスノキ科の常緑高木で、英名はローリエです。
葉には、シネオールと呼ばれる芳香成分が含まれていて、肉料理や魚料理などの煮込み料理に用いると、肉の臭みを和らげ、風味を良くする効果があるのが特徴です。
水はけがよく、日当たりのある場所を好み、良く成長します。
利用用途が多いことから、ガーデニングや庭木にも親しまれています。
耐陰性も強く、比較的育てやすい部類に入ります。
(以上、ネット検索より)
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