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8月18日の誕生花🌸

タチアオイ
=豊かな実り、野望

クレオメ
=秘密のひととき、あなたの容姿に酔う、小さな愛、舞姫

エーデルワイス
=高貴、崇高、大切な思い出、勇気


《タチアオイ》

初夏から夏にかけて2m近く伸びる花茎に穂状の花が開花します。

丈夫な性質で、空き地や線路沿い、道路わきなどで見かけることも多い多年草です。

園芸品種の中には、一年草のものもあります。

花色は、赤、ピンク、黄色、白などの他、最近は、黒、アプリコット、複色など、種類がとても豊富です。

本来は草丈の高い花ですが、最近は60~70cmほどの矮性種もあります。

苗として出回る際には、アルセアという学名で流通することもあります。

咲き方も一重、八重咲き種の他、花びらが多いピオニー咲き(芍薬のような咲き方)など、新しい品種が次々と登場しています。

葉の形も種類が多く、5つ分かれた葉先は、切り込みの深い品種と浅い品種があります。


《クレオメ》

風に蝶が舞っているような姿が特徴の花なので、和名は西洋風蝶草(セイヨウフチョウソウ)といいます。

長くて太い雌しべと、更に長い雄しべが突出しています。

毎日先端に向かって花が咲いていくので、夏の間中、美しい姿を楽しむことができます。

花の色は、紫、白、ピンク色などで、7月から10月頃にかけて開花します。

熱帯アメリカが原産なので、暑さに強く、寒さには弱いという特徴があります。

そのため、日当たりの良い場所で育てるようにします。


《エーデルワイス》

和名でセイヨウウスユキソウと呼ばれ、その高貴な印象から、昔からヨーロッパ地方で親しまれている植物です。

高度2000か2900メートルの鉱山体に生息し、特に石灰を多く含む地層に良く自生しています。

綿毛のような細かな毛におおわれていて、寒さ・乾燥・紫外線に強いのが特徴です。

7月から9月の夏の時期に、星形の白い花を咲かせ、登山やトレッキングをする人たちの散策の楽しみの一つにもなっています。

(以上、ネット検索より)

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