7月7日の誕生花🌸
アベリア
=強運、謙虚、謙譲、気品
睡蓮(スイレン)
=清純な心、甘美、優しさ、信頼、純情、信仰、滅亡
クチナシ(梔子)
=私は幸せ者、とても幸せです、喜びを運ぶ、胸に秘めた愛、清潔、洗練
《アベリア》
スイカズラ科ツクバネウツギ属の植物です。
中国原産の交雑といわれています。
鐘形で、白い小さな花を咲かせます。
低木で、春から秋までの長期に咲くため、楽しませてくれ、公園などの生垣でよく目にします。
香りも非常に強く、大変丈夫です。
酷暑の時期に花をつける在来植物は、比較的少ないため、この時期のアベリアの花には、多種多様な蜂や蝶などが蜜を吸いに集まります。
栽培は簡単で、殖やすには挿し木の方法が望ましいとされています。
《睡蓮(スイレン)》
スイレン科に属する植物で、世界中の熱帯から温帯にかけての広い範囲に分布する、水中に育つ植物です。
水位が安定している池や沼で育ち、水の底の土や泥に根を張り、水面に葉と花を展開します。
葉は、深い切れ込みが一本入った円形をしており、花は、白・ピンク・赤・紫・黄・オレンジ・青・紫など、様々な色を持っています。
花は、5月から10月にかけて朝開き、夕方閉じます。
これを3日間繰り返し、それが花の寿命です。
《クチナシ(梔子)》
アカネ科クチナシ属の常緑低木です。
開花時期は6月~7月で、秋には橙赤色の果実が実りますが、熟しても口が開かないことから「クチナシ」と呼ばれるようになったとされています。
クチナシ(梔子)の実は、黄色の染料に利用されるだけでなく、漢方では、山梔子(さんしし)として活用されています。
なお、庭木として栽培されているクチナシ(梔子)は、八重咲きのオオヤエクチナシという品種が多く、花は豪華であるものの実を付けることはありません。
(以上、ネット検索より)