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2月4日は、立春(2024年)&Facebookが開設した日&ビートルズの日&世界対がんデー
【立春(2024年)】
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立春は、季節の変わり目を表す二十四節気のひとつで、定気法にて、太陽黄経が315度のときと定義されていて、2024(令和6)年は2月4日に該当します。
中央標準時:2月4日:17時27分。
冬が終わりを告げ、春の気配が立ち始めることから立春と呼ばれていますが、特に2000年代に入ってからは、最も雪の降る月が2月でもあり、まだ寒さが厳しい時季となりつつあります。
ちなみに、季節の考え方としては、立春〜立夏までが春とされていて、八十八夜:立春から数えて88日目、春一番:立春〜春分の間に吹く、その年最初の南寄りの強風など、立春が起点となる考えが今も広く残っています。
【Facebookが開設】
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2004(平成16)年2月4日、大学のルームメイトで同級生だった、マーク・ザッカーバーグ、エドゥアルド・サベリンが、Facebookを開設しました。
開設当初の会員は、アメリカの特定の大学内だけに限定されたものでした。
が、徐々に対象が拡大されていき、一般向けにも開放されるようになりました。
匿名登録での利用が多かった同様の他サービスとは異なり、Facebookは基本的に実名登録を前提としていて、学生時代の友人や過去の職場での知り合いの方々など、ちょっと疎遠がちだった人と割と気軽に繋がれる場となったことで、一気に注目を浴び、SNSの先駆けとして位置づけられています。
Facebookの利用ユーザーは、世界中で10億人を超え、以後、多くのSNSサービスが登場する中でも、Facebook、Instagram、X(旧:twitter)は、世界3大SNSと位置づけられています。
また、Facebookの爆発的な広がりは、バイラル(マーケティング)、ネットアイドル、地域コミュニティといった、他業種ビジネス等にも新たな切り口を生み出すなど、多方面に大きな影響を与えています。
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《バイラル(マーケティング)》
元は、ウィルス(virus)性の〜という意味で、主にWebマーケティングにおいては、情報が口コミで徐々に拡散していく様を意味する言葉として使用されています。
《バイラルマーケティング補足》
それまでは、結構な広告金額を払って宣伝したものが、バイラルマーケティングの登場によって、宣伝費がほとんど掛からず、同等以上の効果を発揮する場合もあることから、Facebookの躍進は、Webマーケティングの分野にも革命的な影響をもたらしました。
【ビートルズの日】
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ビートルズの愛称Fab.4を、2月4日の英語表記「Feb.4」とかけたもので、多くのファンの間では、2月4日は「ビートルズの日」とされていました。
ビートルズの愛称Fab.4は、Fabulous Four:素敵な4人組の略で、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターの4人を指した言葉として使用されています。
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イギリス・リヴァプール出身の4人組ロックバンドは、世界中で熱狂とともに愛され、今なお多くの人々に影響を与え続けています。
【世界対がんデー】
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2000(平成12)年に制定された、対がん同盟結成を呼びかけるパリ憲章に基づいて、国際対がん連合(UICC)が、2月4日に国際デーとして記念日に制定しています。
国際表記:World Cancer Day
がんに対する意識向上、予防、検出、治療、早期発見などの取組みを促し、がん対策の政治的優先事項向上を目指した活動が展開されています。
国際対がん連合(UICC)は、世界100カ国以上の対がん組織からなるコンソーシアムで、子供には煙草の煙のない環境を与える、日光を浴びすぎない、身体を動かし、バランスの良い食事をし、肥満を避ける、ウイルス性の肝臓がん、子宮頚がんについて研究するなど、がん予防に関する様々な呼びかけやキャンペーンが行われています。
《コンソーシアム》
共通の目的や目標を共に達成していこうとする組織やその集まり。
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(以上、ネット検索より)