11月28日の誕生花💐
サンダーソニア
=望郷、祈り、愛嬌、純粋な愛
オンシジューム
=可憐、一緒に踊って、気立てのよさ、協調
アスター
=変化、忠実、思い出、追憶
《サンダーソニア》
イヌサフラン科、もしくはユリ科の植物で、南アフリカ東部の高地が原産です。
この花の名前は、発見者の名前によるもので、黄色いベルを吊り下げたような花の形から、ヨーロッパでは「クリスマス・ベル」と呼ばれます。
成長すると80cmほどの高さとなり、笹のような先端のとがった葉が出て、6月から7月にかけて開花します。
それぞれの花の寿命は1週間ほどですが、時間差で下から上に向かって咲いていくので、全体で、1か月ほど花を観賞することができます。
《オンシジューム》
ラン科の多年草であり、中南米を原産としています。
草丈は15cmから30cm程度、黄色、ピンク、オレンジ色の可愛らしい花を、たくさん咲かせるのが特徴です。
寒さにはあまり強くありませんが、耐暑性に優れています。
花持ちの良い品種であり、環境によっては1ヶ月もの期間、咲き続けることが可能です。
花の形が蝶に似ていることから、バタフライオーキッドという別名も持っています。
比較的、栽培しやすいとされる洋ランです。
《アスター》
キク科の植物で、和名をエゾギクとも呼ばれます。
中国原産の植物で、その後、ヨーロッパで改良され、日本には、江戸時代に渡来したと言われています。
品種が多く、色は、赤、ピンク、紫、中心部に黄色や白の蛇の目状になるものなど、色とりどりの花をたくさん咲かせます。
また、色の違いだけでなく、花びらの形も、一重咲きや八重咲き、ポンポン咲きなど、多種多様です。
日本では、主に夏の切花、特に仏花としても、多く利用されています。
(以上、ネット検索より)