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6月25日の誕生花🌸
アメリカンブルー
=あふれる思い、ふたりの絆、清潔、清涼感
ヒルガオ(昼顔)
=絆、友達のよしみ、情事、優しい愛情
モントブレチア
=謙譲の美、陽気、良い便り、芳香
《アメリカンブルー(エボルブルス)》
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四方に這うように伸びながら花径1~3㎝ほどの可愛い青い花をいくつも咲かせる多年草。
日なたと水はけの良い用土を好み、夏の強いお日様が大好きな植物です。
朝開いて夕方には閉じてしまう性質があり、曇りの日には咲かないこともあります。
アサガオやハイビスカスと同じ一日花(朝咲いて、しぼむまでが一日の花)とも言われています。
花は、枝の先のほうに咲くので、摘心や切り戻しをして、枝数を増やしておくと、花がたくさん咲きます。
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半耐寒性なので、暖かい土地では屋外で冬越しできますが、霜にあたると枯れてしまいます。
一般的には、一年草として扱われています。
その名は、日本に渡来した時に学名などがはっきりしなかったため、アメリカ産の青い花であることからつけられたそうです。
別名のエボルブルスは、ラテン語のevolvulus(地をはって伸びていく)が由来で、ほふく性の植物であることからつけられたと言われています。
《ヒルガオ(昼顔)》
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ヒルガオ科のつる性植物で、夏に朝顔のような桃色の花を咲かせます。
朝顔と違い、昼になってもしぼまないことから、この名がついたとされています。
薬用植物であり、利尿作用などがあります。
日本原産の在来種で、日本全国のみならず、朝鮮半島や中国にも派生しています。
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地上部は毎年枯れますが、根は残り、春から茂り、夏に多くの花を咲かせます。
若い蔦や葉は、食用とすることもあります。
《モントブレチア》
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アヤメ科ヒオウギズイセン属の濃いオレンジ色や朱赤色の小さい花の集合体で、日本へは明治時代の中頃に渡来しました。
見た目は赤いヒヤシンスといった感じで、日本では姫檜扇水仙と呼ばれていて、高さは、60㎝から150㎝と大きく、7月から8月にかけて赤やオレンジの花を付けます。
耐寒性に優れ、繁殖力も旺盛なので、日本中で自生していて、佐賀県では移入規制種として指定、栽培が条例で禁止されている帰化植物です。
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(以上、ネット検索より)