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1月27日の誕生花
ヘリオトロープ
=献身的な愛、夢中、熱望
プルメリア
=気品、恵まれた人、陽だまり、内気な乙女、輝いている
ナナカマド
=慎重、賢明、私はあなたを見守る
デイジー(紫)
=元気、健やかな
《ヘリオトロープ》
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ハーブとしても知られている花で、和名でキダチルリソウとも呼ばれます。
他にもコウスイソウやニオイムラサキと呼ばれることもある花です。
花の香りはバニラにも似た甘い香りで、花から抽出した精油が香水の原料になります。
花の色は紫や白色で小さな花がドーム状に密集して咲くのが特徴的です。
熱帯や温帯の各地の約250種類が分布してます。
代表的な種は、ペルー原産の小低木のコモンヘリオトロープです。
園芸店で花の観賞目的として良く販売されているのは、ビッグヘリオトロープで混同するケースも多くあります。
いずれも寒さに弱いのが特徴です。
《プルメリア》
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世界中の熱帯地域で広く栽培されている熱帯花木の代表的な植物です。
丈夫な植物で1年を通して開花する性質があるため、庭木に好んで植えられます。
花からは強い芳香があり、花持ちもいいため花飾りのレイなどでよく使われています。
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枝は多肉質で柔らかくて折れやすく、葉や枝が折れたり切ったりすると有毒な白い乳液状の樹液が出るので、触ったり食べたりしないように注意が必要です。
乾燥にも強く、寒さにも耐性があるため、0度近い環境下でも越冬できます
。
《ナナカマド》
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東アジア圏に広く生息している樹木で、日本でも全国的にありますが、特に寒い東北から北海道でよく見られます。
5から10mの高さ程度の比較的小さめの樹木なので、街路樹として用いられることも多いです。
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また、季節によって白い花が咲き、紅葉もするなど表情豊かな側面も持っていて、風情を作り上げるのにも貢献します。
特に、夏が終わって、葉が散り始めるころでも、残りやすい赤い実を付けるのが特徴的です。
《デイジー》
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キク科ヒナギク属の植物で、和名を雛菊(ヒナギク)と言い、別名、デージー、延命菊(エンメイギク)、長命菊(チョウメイギク)、時知らず(トキシラズ)などとも呼ばれています。
延命菊、長命菊、時知らずなどは、花を咲かせる期間が長いことに由来して付けられた名前だと言われています。
原産地はヨーロッパ地中海沿岸で、花色は、赤、ピンク、白、紫などがあります。
元々デイジーは多年草ですが、日本では夏越しが難しいため、1年草として扱われています。
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デイジーという名前は「days`eye(デイズアイ)」という呼び方に由来していて、これは、陽の光に反応して開花し、曇りや夜など陽が射さないときには花を萎めることから、「日の目」という意味で呼ばれていたと言われています。
そして「days`eye」がいつしか「daizy(デイジー)」と呼ばれるようになったそうです。
和名の雛菊は、その可愛らしい花姿に由来しているとされています。
小さな花をつける菊科の花ですので雛菊と呼ばれるようになったそうです。
また、イギリスでは、正午の花、小さい星、普通のデイジー、子供のデイジーと呼び、フランスでは、小さいマルゲリット、復活祭の小さい花、ドイツでは、マリアの可愛い花、ガチョウの花などと呼ばれています。
(以上、ネット検索より)