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1月15日の誕生花💐
オンシジューム
=可憐、一緒に踊って、気立てのよさ、協調
スミレ(白)
=あどけない恋、無邪気な恋、純潔
コデマリ
=友情、上品、優雅、努力、いくじなし
【オンシジューム】
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ラン科の多年草であり、中南米を原産としています。
草丈は15cmから30cm程度、黄色やピンク、オレンジ色の可愛らしい花をたくさん咲かせるのが特徴です。
寒さにはあまり強くありませんが、耐暑性に優れています。
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花持ちの良い品種であり、環境によっては、1ヶ月もの期間咲き続けることが可能です。
花の形が蝶に似ていることから、バタフライオーキッドという別名も持っています。
比較的栽培しやすいとされる洋ランです。
【スミレ】
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世界中の温帯地域を中心に分布していて、日本では60種類以上、世界では、実に400種類以上が存在していると言われています。
スミレと呼ばれる仲間には、ビオラやパンジーなどの園芸種は含まれませんが、それ以外のスミレ属の花を総称して「スミレ」と呼ばれています。
ただし、正確に「スミレ」と呼べるのは、日本全土に分布する「ビオラ・マンジュリカ(Viola mandshurica)」を指しています。
日本では、万葉時代には既に多くの人に好まれており、道端に咲いてる小さく可憐な花として、野生品種のタチツボスミレは大変愛されていたようです。
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花弁は5枚で、袋状で細長い距(きょ)が特徴的です。
春の訪れとともに芽を出し、根元や葉のわきから花柄を伸ばし、先端に直径1~2cmの上品な紫色の花を一つ咲かせます。
花色は非常に豊富で、紫色のほかにも、白色・黄色・青色・ピンク色などがあります。
スミレの花は、道端にひっそりと花を咲かせます。
その奥ゆかしく可憐な花姿から、「謙虚」「誠実」の花言葉が付けられたと言われています。
【コデマリ(小手鞠)】
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バラ科の落葉低木で原産は中国です。
古くに渡来し、移植や栽培が容易なため、観賞用として、江戸時代から栽培されています。
コデマリは、株元から多くの枝を出し、主幹のない高さ2mほどの株立ちになります。
1cmに満たない白い小花が20以上も集まって、3cmほどの小さな手まりのような丸い花姿になり、別名「テマリバナ」とも呼ばれています。
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長く伸びた枝から新葉が展開し、短い枝先に咲く花の重みで枝垂れ、花が浮かび上がるように咲く姿は、美しく目を引きます。
庭木の根締めや、公園の境栽などに広く用いられています。
秋の紅葉も美しく楽しめます。
切り枝として花材にするために促成栽培もされ、多数流通しています。
枝垂れるような美しい枝ぶりは、広がりや流れを出す花材として、生け花やフラワーアレンジメントで利用されています。
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(以上、ネット検索より)