4月22日の誕生花🌸
ムシトリナデシコ
=未練、偽りの愛、欺瞞、青春の愛
アスター
=変化、忠実、思い出、追憶
チューリップ
=想いやり、博愛、愛の宣言、美の儚さ
《ムシトリナデシコ》
名前の通りにナデシコ科に属し、秋に発芽し冬を越し翌年に枯れる越年草に分類される植物です。
原産地はヨーロッパで、温暖な地域に生息し、高さも20~70cm程度に成長します。
実際には、葉の部分では茎が分岐していて、そこには粘着性の液体を分泌しているため、ハエなどの虫を捕らえる機能があります。
しかし、捕らえた虫を食することはなく、それを消化するための器官が存在しません。
そのため、もっぱら花の蜜を奪われないよう保護する機能です。
《アスター》
キク科の植物で、和名をエゾギクとも呼ばれます。
中国原産の植物で、その後、ヨーロッパで改良され、日本には江戸時代に渡来したと言われています。
品種が多く、色は赤やピンク、紫、中心部に黄色や白の蛇の目状になるものなど、色とりどりの花をたくさん咲かせます。
また、色の違いだけでなく、花びらの形も、一重咲きや八重咲き、ポンポン咲きなど多種多様です。
日本では、主に夏の切花、特に仏花としても多く利用されています。
《チューリップ》
ユリ科の植物で、球根を10月以降に植えて春頃に咲く花です。
植える時期は地域により異なる為、開花時期にも変動があります。
品種も多く、一重咲きから八重咲き、ユリ咲き系など、開花した際の花びらの数に大きく違いがあります。
カラーも鮮やかな色味を放つ物も多くあり、目で見て楽しめる花です。
初心者でも育てやすく、自宅の庭やプランターで育てる事が可能です。
(以上、ネット検索より)