7月30日は梅干しの日&プロレス記念日
梅干しは健康に良いとされており、
ある伝承によると、
梅干しを食べれば難が去っていくといわれていることから、
なん(7)がさ(3)る(0)の語呂合わせにちなんで、
日本有数の梅干し産地でもある和歌山県みなべ町の東農園が制定しました。
古来より食卓に並び親しまれていた梅干しには、
種の中に「仁」が込められていると考えられていた伝承や風習が残っています。
仁:おもいやり、いつくしみの心。
また、梅干しが好きだった菅原道真が、
福岡・太宰府天満宮の天神様として祭られていることから、
「仁」は「天神様」に繋がり、
梅干しの中には神様がいると考えられて行き、
梅干しはとてもありがたい食べ物で、
大事に食べるべきものといった概念的解釈が、
全国的に広まって行ったと考えられています。
【プロレス記念日】
1953(昭和28)年7月30日、
プロレスラーの力道山が中心となって、
日本プロレス協会が結成されたことにちなんで設けられました。
また、同年にはTV放送がスタートしたことも相まって、
プロレスは一気に国民的スポーツの代表格となって行きました。
翌年には日本で初めてタッグマッチの国際戦が行われ、
開催日となった2月19日は、
プロレスの日として記念日が制定されるなど、
日本中がプロレス熱気に包まれました。
(以上、ネット検索より)