3月30日の誕生花🌸
エニシダ
=謙遜、謙虚、卑下、清楚
アルメリア
=思いやり、同情、共感
枝垂桜
=優れた美人、精神美、純潔、淡泊
《エニシダ》
マメ科の低木であり、常緑の場合もありますが、日本では落葉することが多いです。
5月から6月にかけて黄色の鮮やかな花を咲かせており、耐寒性も耐暑性もあるため初心者でも育てやすく、枯れることは比較的ありません。
ですが水はけがよい場所を好むため水はけが悪い場合、梅雨時期を中心として根を傷めてしまうことがあり、さらに日照が不足してしまうと花を咲かせないこともあります。
植え付けから2年までの場合は土の表面が乾いたらしっかりと水やりをすることが大切です。
《アルメリア》
細い茎に、くす玉状に密集して花を咲かせる多年草です。
かんざしのような見た目をしていることから日本ではハマカンザシと呼ばれています。
色はピンク系や白系、赤系等があり、ヨーロッパでは園芸品種として人気があります。
原産地はイギリスで、昔から庭などに植えられ愛されてきました。
日当たりが良い場所を好みますが、暑さに弱いという特徴があります。
湿度が高いところは苦手なので、庭に植える場合には風通しが良いところを選びましょう。
《枝垂桜》
3月下旬から4月上旬にかけて、直径3mm程度の花を付ける植物です。
一般的な桜とは異なり枝全体が放物線上に下に垂れているのが特徴で、その枝に鈴なりになって花を付けます。
朝鮮半島から中国の東部一帯で自生しており、気温15度以上の温暖な気候で花を咲かせます。
バラ科サクラ属の植物で、気候条件が整えば春だけでなく秋にも花を付ける多年生の性質を持っているのが特徴です。
淡いピンク色や白色の花があり、日本全国で見ることができます。
(以上、ネット検索より)