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12月7日の誕生花

シクラメン
=遠慮、気後れ、内気、はにかみ

柊(ヒイラギ)
=用心深さ、先見の明、保護

ラケナリア
=移り気、変化、継続する、持続する愛

そして、今日は、世界KAMISHIBAIの日です。

《シクラメン》

赤や白、ピンクなど豊富なカラーが魅力的な花です。

春に咲く花が多い中で、シクラメンは冬に花を咲かせるのが大きな特徴です。

一般的に鉢植えで販売されていることが多く、冬であれば室内で育てることも可能です。

この花といえば「シクラメンのかほり」という曲で一躍有名になりましたが、実は本来香りのある花ではありません。

しかしながら最近では、香りがある品種が日本の埼玉県などで発表されていて、人気が高まっています。


《柊(ヒイラギ)》

葉に鋭いトゲがあるが特徴で、葉に触るとヒリヒリ痛むということから「疼ぐ(ひいらぐ)」が日本名の語源だといわれています。

日本では魔除けの木ということで、節分等に鰯の頭と共に飾られますし、近年ではクリスマスのリースとしても使われるそうです。

柊の花は冬に白くて小さい花を咲かせ、とても良い香りで和ませてくれます。

《ラケナリア》

筒状や壺状の花を穂状や総状に咲かせます。

特に南アフリカにおいて100種ほど分布する大きな属です。

花の色や形、草姿などの種類がさまざまで、晩秋に咲くものや春に咲くものなど多種多様です。

秋植え球根になりますが耐寒性が弱く、鉢植えにしてみて冬は霜の降りないような場所で育てることになります。

ラケナリアは比較的育てやすい種類ですが、管理を間違えてしまうと枯れることもあるので注意が必要です。


《世界KAMISHIBAIの日》

日本独自の文化である紙芝居の愛好家団体紙芝居文化の会が、2001(平成13)年12月7日に創立されたことにちなんで、同会が記念日に制定しています。

日本の文化である紙芝居を通して、国際交流を深めていく取り組みが行われています。

(以上、ネット検索より)

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