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7月23日の誕生花🌸

フランネルソウ
=強い気持ち、強固、私の愛は不変

アリウム
=深い悲しみ、正しい主張、不屈の心

ルコウソウ
=繊細な愛、おせっかい、でしゃばり


《フランネルフラワー》


オーストラリア原産の植物であり、原住民のアボリジニたちから神聖な花とされ、古くから大事に扱われてきた花の一つです。

アボリジニの伝統的な絵画の中にも、この花は頻繁に描かれていて、長年、アボリジニの人々の生活の中で、薬や香料、食料として、大切に利用されてきました。

白い花びらに見える部分は花ではなく、花を包む葉っぱの一種で、中央に密集している小さい粒上のようなものが本当の花です。

これを、散形花序(サンケイカジョ)と言い、比較的小さく、1cm~2cm程度の花が密生して咲き、キクの頭花にも似ています。

葉は、やや細長く、縁に鋸歯があります。

色は、灰緑色や青緑色です。

全体が柔らかく、細い毛に覆われていて、毛織物のフランネルのような質感をしていることから、この名前が付けられました。


《アリウム》

ニンニクやネギなどと同じ仲間で、大型種は切り花に利用されています。

花茎の短いものは花壇用に使用することができ、葉のない花茎や頂部には傘形だったり、球状の花序がつくようなユニークさもあります。

花もちが良いので、生け花などに活用することが多く、ギガンチウムなどの巨大な球状はよく目立ちます。

秋植え球根は、秋に植えつけると芽を出すものや、冬になると芽を出すタイプもあります。

小さな球根の場合、植えっぱなしでも大丈夫ですが、大きな球根の場合は腐りやすいので、初夏に掘り上げることが多いです。


《ルコウソウ》

熱帯アメリカが原産のヒルガオ科の多年草で、真っ赤な花が印象的な草花です。

花言葉も「常に愛らしい」と情熱的な印象を与えます。

熱帯原産のため、冬でも20度程度の温度が必要で、室内で育てるのに向いています。

一方、屋外で育てる場合、霜が降りたりすると、枯れてしまうため、注意が必要です。

日当たりが良く、温度が一定以上だと生育旺盛で、ぐんぐん成長します。

日本だと、7月~10月ごろが開花の季節で、可憐で可愛い花を咲かせます。

(以上、ネット検索より)

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