4月17日の誕生花🌸
ラークスパー
=陽気、快活、信頼
カキツバタ
=幸福が来る、幸せはあなたのもの、贈り物、高貴、思慕
アイリス
=メッセージ、希望、友情、雄弁、賢さ
《ラークスパー》
和名をチドリソウ、またはヒエンソウと言います。
ヨーロッパが原産の花であり、デルフィニウムに近い品種ですが、独特な花姿をしている特徴があります。
花色も青が有名ですが、他にも紫やピンク、白や赤紫のものがあり、草丈が高くなるので、ガーデニングに向いている花です。
日本においては、10月ごろに種をまくことが大切であり、寒くなってくるころに種まきを終えていると、翌年の5月には花を咲かせることができます。
《カキツバタ》
被子植物のアヤメ科アヤメ属に含まれる植物です。
湿地帯に自生していて、5月から6月に4枚の花を放射線状に広げて花を咲かせます。
中国浙江省に群生地があり、日本には江戸時代に伝わりました。
古典園芸植物の1つにも数えられていて、初めて日本で栽培されたのは岡山県にある偕楽園です。
現在は、岡山県の県花にも指定されていて、日本国内の至る箇所で見かけることが可能です。
なお、アヤメとカキツバタは似ていますが、アヤメはショウブ属の植物で、学術上は別物です。
《アイリス》
アヤメ科の多年草で、4月〜7月頃に開花します。
花名はギリシャ語のイリス(虹)に由来すると言われていて、アヤメ科に属するアヤメや花菖蒲などを総称して、アイリスと呼ばれています。
紫色の花を咲かせる種類が多いですが、中には、青・赤・オレンジ・ピンク・黄色など、カラフルな花を咲かせる品種もあります。
暑さや寒さに強い花です。
(以上、ネット検索より)