1月17日の誕生花
胡蝶蘭(コチョウラン)
=幸福が飛んでくる、あなたを愛しています、純粋な愛
シンビジウム
=素朴、飾らない心、高貴な美人、華やかな恋
ナズナ
=あなたに私のすべてを捧げます
《胡蝶蘭》
大変華やかな白い花を咲かせる、ラン科の植物です。そのルーツは東南アジアで、日本ではお祝いの時に贈る花としても多く活用されています。
縦に連なるように咲く花が特徴的で、高級な花の分類に入ります。
花は真っ白なものや中心付近がピンク色に色づいたものなど、カラーバリエーションに富んでいます。
小さな鉢植えから人の背丈ほどもあるものまで、サイズも様々です。
《シンビジウム》
東南アジアから日本に生息しているランの原種から交配を通じて誕生した洋ランの一種です。
洋ランは様々な品種開発が行われていますが、そのままでもシンビジウムは寒さにも強く明るい日光のもので良く育つ丈夫な品種なのが特徴。
花の色は白・ピンク・オレンジ・黄・緑・茶・復色(いろいろな色が組み合わさったもの)など多彩で、香りも良く初心者が初めてランを育てる際におすすめです。
植え付けは4月からで9月までに鉢植えを行うと、12月から4月頃まで開花を楽しめます。
《ナズナ》
日本では、北海道から九州にまで分布する二年草です。
実の形が三味線のバチに似ていることから、ぺんぺん草とも呼ばれます。
野原や道ばた、畑のわきなどの身近なところに生息しています。
食用として七草粥に用いられるほか、薬草としての側面もあり、高血圧や腹痛肝臓病などに効果があるとされます。
(以上、ネット検索より)