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2月8日の誕生花🌸
ストック(ピンク)
=ふくよかな愛情、永遠の美、愛情の絆、求愛
ホトケノザ
=調和、輝く心、小さな幸せ
ユキノシタ(雪ノ下)
=愛情、切実な愛情、深い愛情
キンセンカ(金盞花)
=別れの悲しみ、悲嘆、寂しさ、失望
シャクヤク(芍薬)
=恥じらい、はにかみ、謙遜
《ストック》
![](https://assets.st-note.com/img/1707374501693-oi5gB0HGUh.jpg)
アブラナ科アラセイトウ属の1年草、或いは2年草、多年草のものもあります。
主な品種は1年草のマッティオラ・インカナ種です。
美しい花を咲かせるため、観賞用として昔から栽培されており、現在も非常に多くの品種が作られています。
地植えでも鉢植えでも育てることができ、切り花としても好まれています。
花弁が4枚の一重咲きの品種も、ボリュームのある八重咲きの品種もありますが、八重咲きの方が人気があります。
花色は紫色、ピンク色、白色、青色、クリーム色などがあり、花は甘い香りを放ちます。
八重咲き品種の場合は、雄ずい、雌ずい共に花弁になっているので種は出来ず、出回っている八重咲き品種は、一重咲き品種の種から八重咲きになるものが選別されています。
葉は長楕円形をしており、茎に互生しています。
葉茎に白い毛が生えているものと、毛が全く無いものがあります。
比較的寒さには強く、霜に当たらなければ屋外で越冬することが可能です。
《ホトケノザ》
![](https://assets.st-note.com/img/1707374524520-fE9atkhuGF.jpg?width=1200)
あまり聞かない名前かもしれませんが、春になると様々なところで見ることが出来ます。
その名前は、葉の形が仏さまが座っている蓮に似ていることから付きました。
三階草という別名もあり、これは葉が段上につくことから、3階建ての屋根に見立てて、そう呼ばれることもあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1707374563764-sYbfNRAB44.jpg?width=1200)
春の七草の中にも同じ名前(仏の座)のものがありますが、道端に生えているホトケノザは食用ではないので気を付けてください。
花期は3月から6月で、紫の唇のような形の花を付けます。
《ユキノシタ(雪ノ下)》
![](https://assets.st-note.com/img/1707375292102-Eb9AjLOZRa.jpg)
本州から四国・九州まで、山地の薄暗く湿った場所に生える常緑の植物です。
園芸種として販売もされていて、観賞用に庭の木陰などにも植えられます。
葉は食用で、天ぷらにして食べます。
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民間薬として利用されたこともあり、火傷に貼り付けたり、絞り汁を飲むと熱冷ましに効果があるとされました。
5月から6月にかけて、花茎を伸ばして多数の小さな白い花を咲かせ、これを雪にたとえて「雪の下にある葉」から、ユキノシタという名前になったという説があります。
《キンセンカ》
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春先から、暑くなる初夏の辺りまで楽しむことができる小さな花です。
橙色や黄色の小さな花びらが、盃の形に咲くのが特徴です。
秋に種をまくと、翌年の春ごろに咲いてくれる1年草で、比較的初心者でも育てやすくて、失敗の少ない花です。
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花壇を彩ったり、鉢植えで楽しんだりと、ガーデニングで彩を添えてくれる花ともいえるでしょう。
寒さにも強いので、育て方によっては、寒い時期に花を楽しむこともできます。
《シャクヤク(芍薬)》
![](https://assets.st-note.com/img/1707375744076-70ufpqD5T1.jpg?width=1200)
アジア北東部が原産地で、ボタン科に所属する多年草の植物です。
花から根まで漢方薬として使用されていたため、薬用植物ですが、その後は観賞用として改良されています。
種類は豊富で、茎が50cmから1mほど長く伸びて、大きな花を咲かせるところが大きな特長です。
10cmくらいの大きくて豪華な花を、5~6月にかけて咲かせ、切り花にも人気が高い品種です。
花の色は、ピンクや赤、白や黄色といったバリエーション豊富なところも愛される理由です。
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(以上、ネット検索より)