5月25日の誕生花🌸
ラナンキュラス
=とても魅力的、華やかな魅力
パンジー
=物思いに耽る、私を思って、純愛、思索、思想、楽しい思い、平穏、心の平和
アスパラガス
=普遍、何も変わらない、無変化、勝利
《ラナンキュラス》
キンポウゲ属の植物で、薄い花びらが幾層にも重なった花が咲くのが特徴です。
またキンポウゲ属全体の特徴としてひとつの茎が枝分かれしてそれぞれに花があるため、ひとつの株でも複数咲かせることは不可能ではありません。
キンポウゲ属の中のラナンキュラスでもさらに種類が多く色も豊富なので、贈り物としても重宝されています。
育てる場合は暑すぎず寒すぎない環境で花が咲くため、植えるのは基本的に寒い冬ごろです。
《パンジー》
ヨーロッパに分布する数種類のすみれを掛け合わせることで生まれた園芸植物です。
そのため、サンシキスミレとも呼ばれます。
そんなパンジーは、数千ともいわれる品種があり、花の大きさや、色、咲き方をはじめ、その表情がバラエティーに富んでいるのも特徴です。
単色のものはもちろんのこと、2色に美しく咲きわかれるものや、花の中心にブロッチと呼ばれる目が入るもの、縁取りが入るもの、複数の色が混じり合ったものなど多岐にわたります。
《アスパラガス》
ユリ科の植物で、一般には5月から7月ごろに開花します。
花は、1㎝ほどと小さく、細長い花枝の先に黄緑色をした釣鐘形の形状です。
アスパラガスは雄株と雌株があり、収穫量が多いのは雄株とされています。
それでも、雌株には「子房」と呼ばれる部分があり、秋になると、直径が7mから8mほどの赤い実が付きます。
アスパラガスの和名は「キジカクシ」ですが、この赤い実が、キジの赤い頭に見えることが関係しているようです。
(以上、ネット検索より)
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