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6月22日の誕生花🌸

キキョウソウ
=やさしい愛、人当たりがいい

ガマズミ
=結合、私を無視しないで、無視したら私は死にます、愛は死より強し

スイカズラ(忍冬)
=愛の絆、献身的な愛、友愛


《キキョウソウ》

草丈30cm〜60cm程になる、キキョウ科の一年草です。

日本では、5月〜8月頃に開花します。

茎は直立し、やや硬く、基部で分枝しています。

花は葉腋に付き、茎の下部の花は閉鎖花となります。

5花弁で、萼片(がくへん)は3〜5個あり、花冠は径10mm〜20mm程の鐘形で、青紫色が薄いものから濃いものもあり、5つに深く裂けて放射状に開き、外面の脈上に粗毛が生えます。

葉は互生する単葉で、長さ1cm〜2cm程の類円形で、縁や脈に短毛が生え、縁には鋸歯(きょし)があります。

また、葉の基部は茎を抱きます。

果実は蒴果で、長さ4mm〜6mm程の円筒形です。

名前は、同科別属の「キキョウ(桔梗)」に似た花を咲かせることから名付けられました。

また、直立した茎に対して、段々に花を咲かせることから「段々桔梗(ダンダンキキョウ)」とも呼ばれています。


《ガマズミ》

この植物は、秋になると真っ赤な宝石のような小さな果実をつけてくれる樹木です。

春には白い小さな花が咲き、秋には赤い実をつけ、冬になると紅葉、と一年を通して美しい姿を見せてくれる植物です。

山に自生していることが多いのですが、ご家庭でも比較的簡単に育てることが出来ます。

日当たりが良い環境を好む植物ですので、日当たりの良い半日陰くらいの場所があれば大丈夫です。


《スイカズラ(忍冬)》

別名ハニーサックルとも呼ばれているスイカズラ属の一種です。

とても甘い香りを放ち、心をリラックスさせる効果が高いことから、香水やアロマオイルに使用されることがあります。

また、スイカズラ(忍冬)という名前の由来は、「甘い蜜を吸うつる植物」という意味から名づけられたと言われていて、実際に口に含んでみると、ほのかに感じる甘い蜜の味を確かめることができます。

とても生育力が高い植物なので、日当たりの良い場所で育てていると、すぐに繁殖します。

(以上、ネット検索より)

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