4月19日の誕生花🌸
デルフィニウム
=あなたは幸福をふりまく、清明、誰もがあなたを慰める
ラークスパー
=陽気、快活、信頼
アザミ(薊)
=独立、報復、厳格、触れないで
《デルフィニウム》
代表的なものにエラータム系とシネンセ系、そしてこの2つの中間のものであるベラドンナ系があります。
エラータム系は長い花穂が特徴的で、鮮やかな青色の花は、遠くからでも確認することができます。
もともと、原産地は標高の高い山岳地帯であるため、寒さには強いのですが、その分、暑さには弱い傾向があり、日当たりの良い場所に植えないと枯れてしまうこともあります。
《ラークスパー》
和名をチドリソウ、またはヒエンソウと言います。
ヨーロッパ原産の花であり、デルフィニウムに近い品種ですが、独特な花姿をしている特徴があります。
花色も青が有名ですが、青色の他にも紫やピンク、白や赤紫のものがあり、草丈が高くなります。
日本においては、10月ごろに種をまくことが大切であり、寒くなってくるころに種まきを終えていると、翌年の5月には、花を咲かせることができます。
《アザミ(薊)》
様々な種類がありますが、最も育てられているのはノアザミであり、切り花用として使用するドイツアザミは、ノアザミを改良したものです。
日本の様々な場所に自生していて、花の時期が長く、春から秋にかけて開花します。
独特な花は直径3cmにもなり、茎の先端部分に、上向きに1輪から3輪ほどつくので、大変鮮やかな印象を受ける花です。
種類も豊富であり、世界では300種あり、そのうち日本では、100種以上が確認されています。
(以上、ネット検索より)
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